五 宗教は性の捌(は)け口今もなほ 櫂(雑・恋)
六 おごれる胸の美しき夏 松太(夏・恋)
七 大阪の火照る夜空に月涼し 文(夏・月)
八 講義さぼつて寄席入り浸る 文(雑)
次へ。
【付句候補】
⚪︎
講義さぼつて入り浸る寄席
△
銀が泣いてる阪田三吉(松太)
ひよんな処へ城の抜け道(恭子)
×
大川をゆく船渡御の列
欲の渦巻く黄金の茶室
亡骸のせて上る川舟
朱き金魚の灯に揺れて
褒め殺されし若手芸人
油田の炎翳るべェネズェラ
木の香清しき大屋根リング
玉の輿かと維新とびのる
砂礫の土地にルーレット回る
むかし懐かし外寝のここち
時間は闇に隠れゆく日々
布袋腹撫で「儲かりまっか」
