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うたたね歌仙

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豊かに明ける歌の国の巻/名表/十二 再募集①

うたたね歌仙 投稿日:2026年3月14日 作成者: dvx223272026年3月14日

投句する

九  王朝の栄華を偲ぶ仮面劇  遊歩(雑)
十   誰かとみればまた一葉落つ 櫂(秋)
十一 月光の割り栗石の道をゆき  櫂(秋・月)
十二

【付句候補】
戦に疲れし兵連なりて
銀杏舞散るユトリロの街
秋澄むガザの悪魔のリゾート
掛け湯に止みし蟋蟀の声
天下睥睨露晴れの湖
金ひやひやと眠るクフ王
ローマへ通ず秋風の旅
ハイヒール脱いで歩いてそぞろ寒
露けき山で金鉱さぐる
ポンペイ遺跡に露けき壁画
箱根関所に霧しぐれ降る
花野となりし故郷の村
草履露置く待庵に座す
秋光を浴ぶ剣闘士の背
老いぼれなれどジャズミュージシャン

豊かに明ける歌の国の巻/名表/十二

うたたね歌仙 投稿日:2026年3月12日 作成者: dvx223272026年3月13日

投句する

九  王朝の栄華を偲ぶ仮面劇  遊歩(雑)
十   誰かとみればまた一葉落つ 櫂(秋)
十一 月光の割り栗石の道をゆき  櫂(秋・月)
十二

再募集。

1)まず
  割栗石を敷いた道路は
  地球上のどこかからはじめないと。
2)次に
  その場所をリアルに描くこと。
3)できれば
  次へ展開する。
4)スピリットのない付け
  多すぎ。

【付句候補】
⚪︎
△
×
粧ふ山に足踏み入れる
新酒にありつく乞食坊主
鵙啼き過ぐる鑑真の墓
黒猫渡る秋風が吹く
黄色いハンカチひるがへる秋
稲架に黄金の今年米よ
墓に眠れる露の父母
鳥渡りゆく天守閣の空
躙口には野菊一輪
鳴きはじめたる草の朝鈴
皿屋敷から吹く秋の風
身に沁み入るは虫の真闇
面影しのぶ朝寒の海
八百万の神を崇めん今日の月
雨に艶めく甍見上げて

豊かに明ける歌の国の巻/名表/十一 再募集④

うたたね歌仙 投稿日:2026年3月11日 作成者: dvx223272026年3月12日

投句する

八   瞑想つづく古き竪琴  まさみ(雑)
九  王朝の栄華を偲ぶ仮面劇  遊歩(雑)
十   誰かとみればまた一葉落つ 櫂(秋)
十一 月光の割り栗石の道をゆき  櫂(秋・月)

次へ。

【付句候補】
⚪︎
△
×
月の出やみちのくの海照らしをり
末法の世に煌々と今日の月
人間の煩悩無尽今日の月
五百羅漢そつと目くばせ月今宵
月影のさざ波寄する除去土壌
山荘は珈琲の香の月あかり
AIと語りあひては月の酒
十五年戻れぬ村に月上る
丘の上満月を浴ぶノアの舟
どす黒き石油の焔月隠す
中東のいくさ見据へる無月かな
ドーナツで宇宙を語る月の客
月やさし生きとし生きる者守り

豊かに明ける歌の国の巻/名表/十一 再募集③

うたたね歌仙 投稿日:2026年3月9日 作成者: dvx223272026年3月11日

投句する

八   瞑想つづく古き竪琴      まさみ(雑)
九  王朝の栄華を偲ぶ仮面劇      遊歩(雑)
十   誰かとみればまた一葉落つ     櫂(秋)
十一

再募集。

【付句候補】
⚪︎
△
満月に身をさらす脇尻までも(意味不明)(森恵)
闇照らす無月といへる光かな(意味不明)(慧)
×
大湖をあまねく照らし今日の月
帰りたし震災前の月の村
三日月がペルシャの海を照らしをり
泥沼の世界に浮かぶ望の月
殺戮の無人機照らす夜半の月
永劫に地球見守る月涼し
満月は急ぐことなく富士の上
月天心鋼光りの海しづか
粛然と地球を照らす望の月
命なき命を灯す月明り
人気なき瓦礫の街へけふの月
海鳴りにふるへる障子今日の月
闇をゆくタンカー照らす今日の月
ミサイルの火柱はらふ月煌々

豊かに明ける歌の国の巻/名表/十一 再募集②

うたたね歌仙 投稿日:2026年3月8日 作成者: dvx223272026年3月9日

投句する

八   瞑想つづく古き竪琴      まさみ(雑)
九  王朝の栄華を偲ぶ仮面劇      遊歩(雑)
十   誰かとみればまた一葉落つ     櫂(秋)
十一

「堂々と」が通じないようで。

再募集。

【付句候補】
⚪︎
△
海底の眠れぬ骨へ今日の月(酸模)
ペルシャ湾月光を浴ぶ船あまた(森恵)
×
月光をたっぷり湛え陸奥の海
しろがねの波ひた寄する月の海
せせらぎに囁きかけて月あかり
髑髏月の光に晒しあり
今日の月だけを頼りに生きるなり
明けるまで孤独と語る月見酒
廃れゆく星めぐりゐしけふの月
この星の闇凄まじき今日の月
穏やかな海に煌めく月の道
甲骨に刻む卜占けふの月
車窓いつぱいお化け煙突月皓々
十五年眠る御魂よ月の海
漕ぎだせど行く当てもなし月の船
ことごとく滅びし広野月照らす

豊かに明ける歌の国の巻/名表/十一 再募集①

うたたね歌仙 投稿日:2026年3月7日 作成者: dvx223272026年3月8日

投句する

八   瞑想つづく古き竪琴      まさみ(雑)
九  王朝の栄華を偲ぶ仮面劇      遊歩(雑)
十   誰かとみればまた一葉落つ     櫂(秋)
十一

再募集。

ここは
堂々たる月の句があればよい。
句が詠めるかの問題。

【付句候補】
⚪︎
△
×
子の骨のようやく帰る月今宵
旅まわり舞台に架かる金の月
目をとぢて俤を見る盆の月
津波の海いま穏やかに月明かり
氷溶けグラスの鳴りぬ月射して
極北の流刑地照す今日の月
古狸月夜の庭で化け損じ
深深と龍眠る淵月青し
月沈む万人の立つ水平線
月へ行く月の光の宇宙船
肩すべり落ちるストール月の道
橋ゆけば川面の月に天の月
月影に奏でるさらばラバウルよ
独酌で亡き友偲び月祀る
吉野山望月雲間に輝きて
鎮魂の月皓々とみちのくに

豊かに明ける歌の国の巻/名表/十一

うたたね歌仙 投稿日:2026年3月6日 作成者: dvx223272026年3月7日

投句する

八   瞑想つづく古き竪琴      まさみ(雑)
九  王朝の栄華を偲ぶ仮面劇      遊歩(雑)
十   誰かとみればまた一葉落つ     櫂(秋)
十一

再募集。

【付句候補】
⚪︎
△
駄菓子屋のお面なつかし今日の月(型通り)(陽子)
この家にみな帰り来よ盆の月(美津子)
波寄せて遺骨の眠る月の浜(文)
×
ゆつたりと茄子の牛にてゆき給う
漆黒にきりがねの月は上弦
水晶玉妖しく映る月の舟
吾無言妻も無言の月あかり
ミサイルの飛び交う空に月涙
角打ちの仕舞の客とけふの月
月に手を伸ばせば遠き君の声
道行や花吹雪舞ふ吉野山
黒々とタンカー燃ゆる炎月隠す
若夫婦たけのこ弁当に花の塵
月今宵銀波寄せくる能舞台
若き日の友を肴に月の酒
月光の溶けゆくウヰスキーグラス

豊かに明ける歌の国の巻/名表/九 再募集①

うたたね歌仙 投稿日:2026年3月5日 作成者: dvx223272026年3月6日

投句する

六   アメリカいまや猿の惑星      櫂(雑)
七  世を捨てて桃源郷へ径辿る    まさみ(雑)
八   瞑想つづく古き竪琴      まさみ(雑)
九  王朝の栄華を偲ぶ仮面劇      遊歩(雑)
十   誰かとみればまた一葉落つ     櫂(秋)

次へ。

【付句候補】
⚪︎
△
真白な孔雀は羽をうち広げ(光枝)
クメールの遺跡に遊ぶ猿の群(猿?)(酸模)
×
磨崖仏仰ぐ潜伏キリシタン
おばさんは何処に行ってもおかず買ふ
悠久のエジプトツアー今朝中止
宮廷でモーツァルトに恋をして
戦さあり吟遊詩人西目指す
海原を星座みちびくガレー船
惨憺の破壊が招く大被害
蹂躙され祖国いまなほ戦火燃ゆ
星の夜待たん新しき領巾織りて
笹舟を流して君へ恋ごころ
欄干にもたれ川風脇流れ
コサックの末裔なほも戦ひて
暗がりにぼうっと浮かぶ金屏風
小国を侵せし罪をあがなわん

豊かに明ける歌の国の巻/名表/九

うたたね歌仙 投稿日:2026年3月3日 作成者: dvx223272026年3月5日

投句する

六   アメリカいまや猿の惑星      櫂(雑)
七  世を捨てて桃源郷へ径辿る    まさみ(雑)
八   瞑想つづく古き竪琴      まさみ(雑)
九

自由さに欠けるのでは。

再募集。

【付句候補】
⚪︎
王朝の栄華を偲ぶ仮面劇(遊歩)
△
一生を軟禁されるスーチー氏(安易な理屈)(美津子)
ミャンマーにふる里棄てし僧ありき(安易な理屈)(尾燈子)
静けさを静かなままにひとり酒(意味不明)(松太)
×
広島と長崎にともる慰霊の灯
青空に爆撃の煙濛々と
累々と白骨続く赤い道
現世倦み吐息の中にまどろみて
戦止まず遺骨の上に屍積み
西域を一路東へシルクロード
朗誦は劇場超えて星空へ
代々の開かずの蔵を受け継ぎぬ
次々に弾道ミサイル着弾す
最終の引き揚げ船に背を向けて
大空の漣にゆれ舟ひとつ

豊かに明ける歌の国の巻/名表/八 再募集①

うたたね歌仙 投稿日:2026年3月2日 作成者: dvx223272026年3月3日

投句する

五  エプスタイン文書黒塗りばかりなり 恭子(雑)
六   アメリカいまや猿の惑星      櫂(雑)
七  世を捨てて桃源郷へ径辿る    まさみ(雑)
八   瞑想つづく古き竪琴      まさみ(雑)

次へ。

【付句候補】
⚪︎
瞑想のごと奏づる古琴
△
遥か高きに風葬の崖(尾燈子)
被爆せし村人は何処へ(森恵)
何処に湧くる水の清らか(日本語が使えない)(淳子)
空の境地へ剣士瞑想(意味不明)(遊歩)
×
秘境の谷もドローン飛び交ひ
ピンポイントで狙ふドローン
麻酔覚めたら病院のベッド
色鮮やかに漬かる沢庵
時計廻りに沿うマニ車
まぶた重たき鮒釣りの昼
数へきれない煩悩の数
姥捨山に上る寒月
エッシャーの絵の中ぐるぐると
多国籍化の隠国の里

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三段目は「投句番号」


名表九(遊歩)
竪琴からギリシャ神話を想起 遺跡の野外劇場の場面へ

名表八(まさみ)
七を屈原のような人と見て。 七、八の直しによって、句が立ち上がるのをまざまざと。

名表七(まさみ)
五と似た展開はダメとのヒントから。猿の惑星から真逆のようなの桃源郷へ。

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