↓
 

うたたね歌仙

長谷川櫂のサイト

作成者アーカイブ: dvx22327

投稿ナビゲーション

← 古い投稿
新しい投稿 →

豊かに明ける歌の国の巻/名表/初句 再募集①

うたたね歌仙 投稿日:2026年2月14日 作成者: dvx223272026年2月14日

投句する

十   血気に逸る春の大雪     陽子(春)
十一 花筵うたた寝の口あんぐりと  恭子(春・花)
折端  うぐひすは糞ぽとりと落とす 松太(春)
【名表】
初句

再募集。

【付句候補】
丸薬を飲んではらわた蘇り
泣き叫ぶ戦禍の子等もAI動画
いつになく優しき妻が恐ろしき
真上から富士山見る宇宙ステーション
鬼ごつこいつしか鬼は消えてゐる
どやどやと安き国へと異邦人
エプスタイン文書が暴く裏の顔
暁光の空を横切る宇宙船
川底を堀ればたちまち露天風呂
黄昏れの無人駅からぬつと男
このごろは奈良騒がしく春の鹿
幸わせはたこ焼きの蛸大粒で
日本語の罵詈雑言を先ず覚え
めざめれば日本国中赤いバラ

豊かに明ける歌の国の巻/名表/初句

うたたね歌仙 投稿日:2026年2月13日 作成者: dvx223272026年2月14日

投句する

十   血気に逸る春の大雪     陽子(春)
十一 花筵うたた寝の口あんぐりと  恭子(春・花)
折端  うぐひすは糞ぽとりと落とす 松太(春)
【名表】
初句

コメント効果ゼロ。

再募集。

【付句候補】
⚪︎
△
×
原発の海きらきらと再稼働
泥しづくより生まれたる大八洲
いつまでも綺麗な妻の白き肌
真夜中の防空壕に赤子泣く
AIが五分で作るプロポーズ
古典的微笑を崩す半跏像
戦争に捕まりさうな空模様
現ナマをリュックに詰めて香港へ
熱狂の中から腐る民主主義
大川に船を浮かべて句会なり
蛤や富士を眺めつ潮を吹き
天翔ける人類距離を競ひ合ひ
ギリシアがまず入場すオリンピック
大奥秘伝美白の効果

豊かに明ける歌の国の巻/初裏/折端

うたたね歌仙 投稿日:2026年2月11日 作成者: dvx223272026年2月13日

投句する

九  仇討ちの高田馬場へ駅ひとつ   櫂(雑)
十   血気に逸る春の大雪     陽子(春)
十一 花筵うたた寝の口あんぐりと  恭子(春・花)
折端  うぐひすは糞ぽとりと落とす 松太(春)

次へ。

ほかの人は
自分の句がいかにベタ付け(理屈付け)か
点検を!
これをしないと
同じことの繰り返し。
さらに恐ろしいのは
俳句もそんなふうに作っているということ。

十一、修正。

【付句候補】
⚪︎
ぽとりと落つるうぐひすの糞
真黒に焦げる昼餉の目刺(光枝)
△
×
あと片づけは新入社員
浅蜊は夢を桶に潮吹く
黄色に揺れる菜の花の里
菜の花畑も荒野に転じ
大ハマグリが気を吐く楼閣
一年生の夢はふくらむ
初音おどろく曾孫と遊ぶ
雲の上へから雲雀舞ふ声
爺のトラクターつくし道ゆく
あはうあはうと烏飛ぶ朧
あと片づけは新入社員
じみんじみーんと春の蝉鳴く
敬語あやしき新入社員
めちやくちやの世へ亀の看経

豊かに明ける歌の国の巻/初裏/十一

うたたね歌仙 投稿日:2026年2月10日 作成者: dvx223272026年2月11日

投句する

八   講義さぼつて寄席入り浸る   文(雑)
九  仇討ちの高田馬場へ駅ひとつ   櫂(雑)
十   血気に逸る春の大雪     陽子(春)
十一 うたた寝の口あんぐりと花筵  恭子(春・花)

次へ。

【付句候補】
⚪︎
うたた寝の口もあんぐり花筵
△
手炙りをつと引き寄せて花見酒(光枝)
引かれ行く若き将校飛花落花(酸模)
完勝のサラブレッドへ花吹雪(一郎)
花ふぶき抜刀ガマの油売り(遊歩)
×
大欅満開に咲く雪の花
人妻に浮気心の花の昼
咲き満ちて後の命は風まかせ
ことごとく落選したり花吹雪
飲め歌へ穴の開きたる花見船
そこかしこ枝折れあれど花の山
戦争の足音聞こゆ花の奥
花吹雪背から尻越え腿に散る
立てかけて花に休らふ竹箒
花の山今宵鴉の夢の宿
遅ればせながらと花に吹く嵐

豊かに明ける歌の国の巻/初裏/十 再募集②

うたたね歌仙 投稿日:2026年2月7日 作成者: dvx223272026年2月10日

投句する

七  大阪の火照る夜空に月涼し    文(夏・月)
八   講義さぼつて寄席入り浸る   文(雑)
九  仇討ちの高田馬場へ駅ひとつ   櫂(雑)
十   血気に逸る春の大雪      陽子(春)

次へ。

ベタ付けではなく
ゆったりと。

【付句候補】
⚪︎
馬鹿な選挙に春の大雪
△
ばったと切りまく敵十八人(菊子)
駕籠に飛び跳ぬ婆の草餅(恭子)
×
今朝も寝坊の新入社員
視界あやしきモンゴルの砂
新大久保にだんびら雪が
高架下にて生まるる子猫
歌集携へ春愁の杜
長閑さのまま軍拡進む
春の夢見る詩の朗読会
春告鳥の騒がしき朝
投票日に降る春のどか雪
春の早稲田を金さんノボさん
春の野をゆく陸蒸気なり
恨みつらみの選挙春めき
黄粉こぼして鶯餅食ふ

豊かに明ける歌の国の巻/初裏/十 再募集①

うたたね歌仙 投稿日:2026年2月6日 作成者: dvx223272026年2月7日

投句する

七  大阪の火照る夜空に月涼し    文(夏・月)
八   講義さぼつて寄席入り浸る   文(雑)
九  仇討ちの高田馬場へ駅ひとつ   櫂(雑)
十

再募集。

【付句候補】
⚪︎
△
×
春風の中主待つ犬
春めく古書店磨かれたドア
うたた寝をして過ぎ行くホーム
投票つらき春のドカ雪
静かにせよと藪雨の声
春の雪乗せ聖火到着
春の名画座ゴダール特集
紅襷して春菜売り行く
春空深く鳶追ふ烏
名無しの猫や陽だまりの中
酔うてよろぼふ朧の小径
春大根をばつさりと斬る
髪の寝癖をなぶる春風
鶯餅を土産に買うて
豪雪哀れ北国の春

豊かに明ける歌の国の巻/初裏/十

うたたね歌仙 投稿日:2026年2月5日 作成者: dvx223272026年2月6日

投句する

七  大阪の火照る夜空に月涼し    文(夏・月)
八   講義さぼつて寄席入り浸る   文(雑)
九  仇討ちの高田馬場へ駅ひとつ   櫂(雑)
十

【付句候補】
⚪︎
△
春の雪降る街頭演説(文)
春の空飛ぶ鉄腕アトム(美津子)
×
受験の朝に電車止まりて
ピッチを上げるレガッタのコックス
袴姿で卒業の朝
遍路の笠は早もぼろぼろ
春風に散るコックスの声
義理人情も蝶もひらひら
入学式ダサイ帽子は手に持つて
春風まとひ江戸走りなり
銀杏並木の目白通り
浪人決まる三度目の春
またも運休山手全線
コリアタウンは春の賑はひ

豊かに明ける歌の国の巻/初裏/九 再募集②

うたたね歌仙 投稿日:2026年2月3日 作成者: dvx223272026年2月4日

投句する

六   おごれる胸の美しき夏    松太(夏・恋)
七  大阪の火照る夜空に月涼し    文(夏・月)
八   講義さぼつて寄席入り浸る   文(雑)
九  仇討ちの高田馬場へ駅ひとつ   櫂(雑)

次へ。

【付句候補】
⚪︎
△
×
世忘れに馬鹿を尽くして何年目
石ひとつ置いて昨日の猫の墓
尾を振つて主人迎へる秋田犬
小説の言文一致道険し
同窓といへども票は入れませぬ
卒論は大衆文化の過去と今
妹に簪を買ふ銭もなし
スカウトは口三味線の妙手にて
闇深く明日さへ見えぬ政
頼みとせしは七色の声
故郷からどさりと届く宅急便
髷つけてイマドキの子も時代劇
故郷を出でて早くも五十年
ラグビー部レギュラー外れ球拾い
麻雀に勝ちて家賃が無しになり
弟子入りも地獄の修行に耐へかねて

豊かに明ける歌の国の巻/初裏/九 再募集①

うたたね歌仙 投稿日:2026年2月2日 作成者: dvx223272026年2月3日

投句する

六   おごれる胸の美しき夏    松太(夏・恋)
七  大阪の火照る夜空に月涼し    文(夏・月)
八   講義さぼつて寄席入り浸る   文(雑)
九

再募集。

【付句候補】
⚪︎
△
×
北極の箍外れしか大寒波
先生の口髭舐める名無し猫
伝統の自民びいきや立川流
夏休み大学町の森閑と
修善寺の湯へリューマチの療養に
近頃は首相も推し活されてをり
帰りがけ追分団子三串食う
地に落ちし東大教授の性接待
ネタ繰りや飴山全句前に置き
大学を出て氷河期に突入す
ばつさりと政治の闇に斬り込んで
妹の駅伝練習こころ燃え
吟醸の甘き薫りに魅せられて
亡き父の手沢歳時記ポケットに
出来のいい二人の兄と比べられ

豊かに明ける歌の国の巻/初裏/九

うたたね歌仙 投稿日:2026年2月1日 作成者: dvx223272026年2月2日

投句する

六   おごれる胸の美しき夏    松太(夏・恋)
七  大阪の火照る夜空に月涼し    文(夏・月)
八   講義さぼつて寄席入り浸る   文(雑)
九

再募集。

【付句候補】
⚪︎
△
×
大ブーム乙女が踊る安来節
くうくうと高座で眠る名人芸
あらざらむ象牙の塔の饗応
酒止めて年々細き親の脛
業績悪化路頭に迷ふ一万人
サバ缶をあけてひとりのコップ酒
修行せし少女も今は高座の華
肝の臓なだめすかして酒を飲む
残業の灯のあかあかと夜が明ける
漱石が子規に勧める都市の妙
売れつ子のコメディエンヌの運転手
流行らない実存主義をたうたうと
直木賞五度の候補後やっと取る
ドタキャンの日曜討論さてその後
遥か日の学生運動明け暮れし
江戸つ子を気取れど抜けぬ国訛り

投稿ナビゲーション

← 古い投稿
新しい投稿 →

うたたね歌仙メニュー

  • 歌仙投句 豊かに明ける歌の国の巻
  • 歌仙の管理

いどばた歌仙 リンク

  • いどばた歌仙 base
  • いどばた歌仙 飛梅
  • いどばた歌仙 さへづり
  • いどばた歌仙 善哉

付句のコメント

コメントは歌仙投句欄をご利用ください。

最初の欄は「初裏九(**)」のように歌仙番号と名前(号)
二段目に「コメントの内容」
三段目は「投句番号」


名表九(遊歩)
竪琴からギリシャ神話を想起 遺跡の野外劇場の場面へ

名表八(まさみ)
七を屈原のような人と見て。 七、八の直しによって、句が立ち上がるのをまざまざと。

名表七(まさみ)
五と似た展開はダメとのヒントから。猿の惑星から真逆のようなの桃源郷へ。

検索

↑