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うたたね歌仙

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福島の悲惨の巻/初表/五 再募集①

うたたね歌仙 投稿日:2026年4月30日 作成者: dvx223272026年5月3日

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脇   首都煌々と春雨の中      恭子(春)
第三 月の裏朝寝の夢にまざまざと    文(春)
四   気鬱に十粒陀羅尼助丸     光枝(雑)
五  山姥が水化粧する紅葉山    陽子(秋)

次へ。

【付句候補】
⚪︎
山姥が水化粧する紅葉山
△
修験者の法螺貝響く月の山(内容、付けともに当たり前か)(酸模)
×
あてやかな嫦娥の衣か雲のいろ
月照らす鼻の先だけ赤い姫
さらさらと肌を滑るは月明り
出番終へ噺をさらふ月の道
からつぽの職員室へ月明り
故郷に凱旋公演ピアニスト
連載のマス目埋まらず朝ぼらけ
月光の満ちて玲瓏孔雀の間
盆の月和尚の経のながながと
満月の夜を滾らせてピアニスト
月光に足投げ出して文を読む
いつの日かハネームーンに月の砂漠

福島の悲惨の巻/初表/五

うたたね歌仙 投稿日:2026年4月29日 作成者: dvx223272026年4月30日

投句する

脇   首都煌々と春雨の中      恭子(春)
第三 月の裏朝寝の夢にまざまざと    文(春)
四   気鬱に十粒陀羅尼助丸     光枝(雑)
五

再募集。

【付句候補】
⚪︎
△
艶(あで)やかに化粧ふ遊女を月照らす(文)
紅葉狩金糸銀糸の衣にて(遊歩)
×
名月を眺めて熱き砂の風呂
今日からは全勝目指す土俵入り
泉の揺れて月は崩れぬ
暁の戦禍の空をレクイエム
雲去りぬ嫦娥の深き琵琶の音に
タワマンの二十階より今日の月
憂さ晴らし見上ぐる天よ良夜かな
月影にファドの歌声心沁む
膝に乗る茶トラも同じ月の客
錫杖を役行者が鳴らす夜
盆の月へぼ碁敵によく似たり
老母を背負つて山超ゆ月の道

福島の悲惨の巻/初表/四 再募集③

うたたね歌仙 投稿日:2026年4月28日 作成者: dvx223272026年4月29日

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【初表】
発句 原発忌我らの力及ばざりき 長谷川冬虹(春)
脇   首都煌々と春雨の中      恭子(春)
第三 月の裏朝寝の夢にまざまざと    文(春)
四   気鬱に十粒陀羅尼助丸    光枝(雑)

次へ。

第三、修正。

【付句候補】
⚪︎
気鬱に十粒の陀羅尼助丸
△
×
火事の猛威を見せつけられて
犬が迎へる大学教授
大統領に魔の手が伸びる
無法者叱る自由の女神
発掘土器にUFO文様
山火事消へず雨乞ふこころ
もはや彼の国ワイルドウェスト
武器売る国に成り下がりたる
はしやぐ声する裏の竹藪
看守の足音ひびく独房
アポロ計画陰謀説も
尺八一本吹き鳴らす峪

福島の悲惨の巻/初表/四 再募集②

うたたね歌仙 投稿日:2026年4月26日 作成者: dvx223272026年4月28日

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【初表】
発句 原発忌我らの力及ばざりき 長谷川冬虹(春)
脇   首都煌々と春雨の中      恭子(春)
第三 まざまざと朝寝の夢に月の裏    文(春)
四

再募集。

【付句候補】
⚪︎
△
火事収まらぬ故郷の山(冬)(陽子)
×
まことしやかに改正と言ひ
珈琲の香に埋もるるソファ
ニキビ悩まし十六の春
もろ手にずしり玉の赤ん坊
家居に幸あれゴールデンウィーク
モーニングショーの収録に遅刻
にきび気にする隣家の息子
山伏駈ける雲上天下
スマホ報せる北国の地震
夫には見せぬ妻のやさしさ
早も始まる土地の争奪
翁が化けて鷺娘舞う
崖の崩れて水晶光る
夜汽車に揺られ銀河旅
旋盤回す青年社長

福島の悲惨の巻/初表/四 再募集①

うたたね歌仙 投稿日:2026年4月23日 作成者: dvx223272026年4月25日

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【初表】
発句 原発忌我らの力及ばざりき 長谷川冬虹(春)
脇   首都煌々と春雨の中      恭子(春)
第三 まざまざと朝寝の夢に月の裏    文(春)
四

再募集。

【付句候補】
⚪︎
△
×
行方知れずの姫探す旅
モスクに響く礼拝の声
大殺界の今がどん底
金色堂へ続く石段
期限の迫る出欠はがき
稽古たけなはリチャード三世
米寿の夫の寝息確かむ
いつも見てゐた鈍色の海
机に散らばる数式の紙
オセロゲームの止むことのなく
ハンバーガーをコーラで流す
家族揃ひしかの日の夕餉
地下シェルターを覗くツチノコ
厨漏れ来る朝餉のかほり

福島の悲惨の巻/初表/四

うたたね歌仙 投稿日:2026年4月21日 作成者: dvx223272026年4月23日

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【初表】
発句 原発忌我らの力及ばざりき 長谷川冬虹(春)
脇   首都煌々と春雨の中      恭子(春)
第三 まざまざと朝寝の夢に月の裏    文(春)
四

再募集。

【付句候補】
⚪︎
△
×
体温計の細かき目盛り
戦さ絶えざる星を愛しむ
またも落選春の院展
水辺の空に暁の寺
球場総出で待つ二刀流
誰がつけたか此の足跡は
吉野の山に潜居の名残
しづかの海に漣寄せて
春眠破る津波警報
ガリレオノート新たに発見
しづかの海に釣糸を垂れ
ネルドリップの大坊珈琲
少女が目指す宇宙飛行士
掘り尽されし鉱山の跡
世界を巡る豪華客船

福島の悲惨の巻/初表/第三 再募集①

うたたね歌仙 投稿日:2026年4月18日 作成者: dvx223272026年4月21日

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【初表】
発句 原発忌我らの力及ばざりき 長谷川冬虹(春)
脇   首都煌々と春雨の中       恭子(春)
第三 まざまざと朝寝の夢に月の裏    文(春)

1に作句力
2に間の取り方
じつは表裏一体

次へ。

【付句候補】
⚪︎
まざまざと朝寝の夢に月の裏
△
×
残雪の富士に農鳥現るる
ミサイルドローン五年目の空冴返る
見わたせば浜一面に桜エビ
落としたる角眼前に立ち尽す
送電塔海より野越へ山を越へ
空澄みてこの日の幸よ初音聴く
地下鉄で迷子になるは新社員
何処へ向かふかりそめの世は
青白き雛の面に影さして
うららけし通せんぼする海の上
艶やかな東踊りの三味響く
公園の花食ひ荒らしハクビシン
冴え返る空に突然戦闘機
風光る北斎龍に跨りつ

福島の悲惨の巻/初表/第三

うたたね歌仙 投稿日:2026年4月16日 作成者: dvx223272026年4月18日

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【初表】
発句  原発忌我らの力及ばざりき 長谷川冬虹(春)
脇    首都煌々と春雨の中     恭子(春)
第三

たちまち失速?

再募集

なんといおうと
最終的に
俳句としてダメなのはダメ。
俳句の力の問題。

【付句候補】
⚪︎
△
×
海峡にタンカー数多かぎろへる
皇宮のお濠に遊ぶ春の鴨
春の空仰ぐ日を待つ日本橋
再開の海辺の村を花吹雪く
神宮の森におちこち抱卵期
遠霞富士の見えない富士見坂
在りし日の地球浮かべる蜃気楼
旅立ちの子に持たせてやる草の餅
みちのくの菜の花の海ざわめいて
乗り換への電車間違へ新社員
尾の焦げし恋猫ばかりうろうろと
窓に倚り警視総監うらうらと
空爆の暖房無き冬凌ぎ来て
すかんぽを噛んで哀しみじわじわと
学生のボートレースへ飛花落花

福島の悲惨の巻/初表/発句、脇

うたたね歌仙 投稿日:2026年4月13日 作成者: dvx223272026年4月16日

投句する

参加される方は脇(春)からお送りください。締切は2026年4月15日午後8時です。「うたたね歌仙」はネット投句会員なら無料で参加できます。

【初表】
発句  原発忌我らの力及ばざりき  長谷川冬虹(春)
脇    首都煌々と春雨の中    恭子(春)

今回は上々。
この調子で。

次へ。

【付句候補】
⚪︎
永久に雛の彷徨へる海(光枝)
霞の村に人影もなし(松太)
首都煌々と春雨の中
△
長閑といへど人は還らず(美津子)
再稼働の灯燃えたつ暮春(陽子)
×
山紫水明我がふるさとよ
何も語らぬ三月の海
牛に揺られて春野を進む
まばらな土筆喜びとならず
汚染土壌は涙の春泥
今も廃墟に散る桜花
誰かを待ちて揺るるふらここ
もう帰れない春の夕焼
雲雀鳴く声日輪の中
天地遣わす三春のさくら

うたたね歌仙/豊かに明ける歌の国の巻/満尾

うたたね歌仙 投稿日:2026年4月13日 作成者: dvx223272026年4月14日

《連衆》玉置陽子、松川まさみ、松井恭子、高橋慧、三玉一郎、川辺酸模、青沼尾燈子、越智淳子、安藤文、谷口正人、飛岡光枝、佐藤森恵、西川遊歩、中野美津子、湯浅菊子、北側松太、長谷川櫂(捌)
二〇二六年一月一日~四月十二日

【初折の表】
発句   ゆづり葉や豊かに明ける歌の国 上村幸三(春)
脇     雑煮の椀にしづもれる餅      文(春)
第三   大空を西へ東へ喧嘩凧       酸模(春)
四     これが家宝の友切丸か       櫂(雑)
五    尾をひいて三日月に飛ぶ鬼の首   光枝(秋・月)
六     いつにも増して豊作の村     一郎(秋)
【初折の裏】
初句   何故にものの値高き秋の暮    尾燈子(秋)
二     こども食堂おとなも通ふ     光枝(雑)
三    石ころになるのが夢と文集に   美津子(雑)
四     愚かな母の底知れぬ罪       櫂(雑)
五    宗教は性の捌(は)け口今もなほ   櫂(雑・恋)
六     おごれる胸の美しき夏      松太(夏・恋)
七    大阪の火照る夜空に月涼し      文(夏・月)
八     講義さぼつて寄席入り浸る     文(雑)
九    仇討ちの高田馬場へ駅ひとつ     櫂(雑)
十     血気に逸る春の大雪       陽子(春)
十一   花筵うたた寝の口あんぐりと    恭子(春・花)
折端    うぐひすは糞ぽとりと落とす   松太(春)
【名残の表】
初句   愚かなる国民の手で国滅ぶ      櫂(雑)
二     メダルラッシュに浮かれるテレビ 酸模(雑)
三    千年の都に涼し月の鉾       酸模(夏)
四     端から見れば円満夫婦      恭子(雑・恋)
五    エプスタイン文書黒塗りばかりなり 恭子(雑)
六     アメリカいまや猿の惑星      櫂(雑)
七    世を捨てて桃源郷へ径辿る    まさみ(雑)
八     瞑想つづく古き竪琴      まさみ(雑)
九    王朝の栄華を偲ぶ仮面劇      遊歩(雑)
十     誰かとみればまた一葉落つ     櫂(秋)
十一   月光の割り栗石の道をゆき      櫂(秋・月)
十二    オリーブの実を満載にして    一郎(秋)
【名残の裏】
初句   豊かなる乳房の谷間深々と     森恵(雑)
二     母となりたる朝安すらかに    酸模(雑)
三    絶対に戦争だけは許すまじ     陽子(雑)
四     護摩の炎に春の雪降る      松太(春)
五    老大樹花揺りて花散り尽くす   まさみ(春・花)
挙句    山と積まるる屍かげらふ     松太(春)

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    初表_五
    陽子
    み吉野に棲む山姥の哀しみ

    初表_四
    光枝
    鬱々した第三までを払う方向へ。

    初表_第三
    文
    マクロな視点からミクロな視点へ。

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