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うたたね歌仙

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豊かに明ける歌の国の巻/初裏/三

うたたね歌仙 投稿日:2026年1月18日 作成者: dvx223272026年1月21日

投句する

六   いつにも増して豊作の村   一郎(秋)
【初裏】
初句 何故にものの値高き秋の暮  尾燈子(秋)
二   こども食堂おとなも通ふ   光枝(雑)
三

再募集。

【付句候補】
⚪︎
△
×
カラオケの十八番で口説かれて
恋の句を詠めば湧きくる恋ごころ
わだかまる策謀ノーベル平和賞
郭公の他の巣に産んでよろしくと
自転車を馳せて安売り店探し
シャッターの降りて悲しき商店街
ロスジェネと呼ばれて早も二十年
箒一本ハリーポッター空を飛び
ほどほどに生きよと後期高齢者
森閑と金塊眠る床の下
定年や世間話はままならず
ロスジェネと言はれ続けて五十歳
居心地悪き女性専用車両
紙吹雪舞ふは東京競馬場

豊かに明ける歌の国の巻/初裏/ニ 再募集②

うたたね歌仙 投稿日:2026年1月18日 作成者: dvx223272026年1月19日

投句する

五  尾をひいて三日月に飛ぶ鬼の首  光枝(秋・月)
六   いつにも増して豊作の村    一郎(秋)
【初裏】
初句 何故にものの値高き秋の暮   尾燈子(秋)
二   こども食堂おとなも通ふ   光枝(雑)

次へ。

【付句候補】
⚪︎
大人も通ふ子ども食堂
△
×
停電続く極寒の街
どんどん増えるデジタル赤字
ママチャリの手に安売りチラシ
詩人の蔵書二足三文
鼠増えれば桶屋儲かる
着の身着のまま年金暮らし
買出しに東奔西走ちゃんこ番
選挙カーはや予約満杯
船員七人巨大タンカー
総選挙へと舵切る首相
思惑秘めて笑む雪女
喧嘩の絶えぬ嫁と姑
想像力なく解散を決め

豊かに明ける歌の国の巻/初裏/初句 再募集①

うたたね歌仙 投稿日:2026年1月18日 作成者: dvx223272026年1月18日

投句する

四   これが家宝の友切丸か      櫂(雑)
五  尾をひいて三日月に飛ぶ鬼の首  光枝(秋・月)
六   いつにも増して豊作の村    一郎(秋)
【初裏】
初句 何故にものの値高き秋の暮    尾燈子(秋)

次へ。

【付句候補】
⚪︎
何故にこのものの値高き秋の暮
△
朝顔の露振り払ひ白ひとつ(光枝)
×
エレベーター嫌なあいつと2人きり
うぶすなに一樽寄進今年酒
再びの原発稼働そぞろ寒
peace peaceとカザルスの小鳥来る
天の川掠め万博ドローンショウ
人柱沈めし湖に霧立ちて
秋高き酒蔵巡る越の旅
秋高し往来盛ん鯖街道
満腹を知らず逝きたるガザの子ら
選挙ポスター笑顔をAI微調整
すさまじきゴッホの描く労働者
しんしんと夜なべの母の針仕事
トランプを止められるのはトランプのみ

豊かに明ける歌の国の巻/初裏/初句

うたたね歌仙 投稿日:2026年1月15日 作成者: dvx223272026年1月18日

投句する

四   これが家宝の友切丸か       櫂(雑)
五  尾をひいて三日月に飛ぶ鬼の首   光枝(秋・月)
六   いつにも増して豊作の村     一郎(秋)
【初裏】
初句

再募集。

【付句候補】
⚪︎
△
×
相席の胡散臭きに三時間
ゆつたりと差しつ差されつ新走り
霧ふかく八十年目の骨抱いて
地に降りて白鳥泥にまみれをり
ブラームス聞きつつ夜長の赤ワイン
霧深き森に分け入る作業員
選挙カー秋の夕べを走りゆく
沖行くは新酒載せたる帆掛船
今更に父母の老い身に沁みて
花のれんしづかにくぐる綿帽子
大臣の言葉鴻毛より軽く
運動会開始を告ぐる花火揚ぐ
ひとの国土足で荒らす凄まじく
近頃の升は小さき角打ち店
ソマリアてふ最貧国を知る銃弾

豊かに明ける歌の国の巻/初表/六

うたたね歌仙 投稿日:2026年1月14日 作成者: dvx223272026年1月18日

投句する

第三 大空を西へ東へ喧嘩凧       酸模(春)
四   これが家宝の友切丸か       櫂(雑)
五  尾をひいて三日月に飛ぶ鬼の首   光枝(秋・月)
六   いつにも増して豊作の村     一郎(秋)

初裏へ。

【付句候補】
⚪︎
△
いつもに増して豊作の村
紅葉かつ散る密談の山(美津子)
×
夕日に染まる富士の初雪
助役演ずる地芝居の馬
坂田金時すまうの稽古
一条河原に百舌鳥の高音
ドンロー退治ときび団子持ち
漫画にうつつ抜かす長き夜
まんが喫茶に秋は更けゆく
島ぶんどりし笑顔すさまじ
樽打ち叩き酌む新走り
敵陣冷ゆる場外ホーマー
語り部訪ね夕露の道
列島さらふ厄日の風雨

豊かに明ける歌の国の巻/初表/五

うたたね歌仙 投稿日:2026年1月13日 作成者: dvx223272026年1月18日

投句する

脇   雑煮の椀にしづもれる餅      文(春)
第三 大空を西へ東へ喧嘩凧       酸模(春)
四   これが家宝の友切丸か       櫂(雑)
五  尾をひいて三日月に飛ぶ鬼の首   光枝(秋・月)

次へ。

四、修正。

【付句候補】
⚪︎
月光に尾をひきて飛ぶ鬼の首
△
鬼の腕転る橋を月照す(恭子)
×
春月に刀身淡く濡れそぼり
曽根崎の月が照らすや道行を
原爆忌さへ原爆を止められず
むら雲の走れどしんと月煌々
月無き闇も見あやまるはずは無し
地平からスーパームーン昇りくる
埒もなき話し明かして居待月
波音を潮汲わたる観月能
高高と嬰抱き上げん今日の月
良薬も使い手により毒薬に
煌々とホワイトハウス月の中
山よりも大きなる月吊り下がり
月に泣く四條河原のさらし首
嵐過ぐ富士の裾野を月渡る

豊かに明ける歌の国の巻/初表/四 再募集①

うたたね歌仙 投稿日:2026年1月9日 作成者: dvx223272026年1月19日

投句する

【初表】
発句 ゆづり葉や豊かに明ける歌の国 上村幸三(春)
脇   雑煮の椀にしづもれる餅      文(春)
第三 大空を西へ東へ喧嘩凧       酸模(春)
四   これが家宝の友切丸か       櫂(雑)

では
次へ。

【付句候補】
⚪︎
△
×
氷の楔トランプファースト
海道一の親分讃へ
水滔々と坂東太郎
港離るる白き帆船
滑り落ちそな肩車の子
富士は真赤な火口開きて
活断層は自然の地雷
地震にふるへる日本列島
バイトしながら放浪の旅
ディールディールとミサイルを撃つ
グリーンランド開発セール
北へ南へ手を出す亡者
ぶつかり合へる正義と正義
ノーベル振ればモンロー恋し
遥かに遠き核無き世界

豊かに明ける歌の国の巻/初表/四

うたたね歌仙 投稿日:2026年1月8日 作成者: dvx223272026年1月18日

投句する

【初表】
発句 ゆづり葉や豊かに明ける歌の国 上村幸三(春)
脇   雑煮の椀にしづもれる餅      文(春)
第三 大空を西へ東へ喧嘩凧       酸模(春)
四

再募集。

【付句候補】
⚪︎
△
覗いてみたきトランプの脳(文)
×
おだんご髪の女子高生ら
幼友達今はタレント
膨らみすぎてしゃぼん玉破る
雲眺めては旅するこころ
夢が叶ひし駅伝先導
スマホ点滅満員電車
新幹線のすれ違ふ橋
居並ぶ素人王手で詰みに
今もあちこちゲルニカのこゑ
港に響く出船の汽笛
防空壕に赤ん坊の声
睨み利かせる大国の間
思ひのままに書き変える地図

豊かに明ける歌の国の巻/初表/第三 再募集②

うたたね歌仙 投稿日:2026年1月7日 作成者: dvx223272026年1月18日

投句する

【初表】
発句 ゆづり葉や豊かに明ける歌の国 上村幸三(春)
脇   雑煮の椀にしづもれる餅      文(春)
第三 大空を西へ東へ喧嘩凧       酸模(春)

次へ。

【付句候補】
⚪︎
大空を右へ左へ喧嘩凧
△
×
欲しいもの口実をつけトランプは
大地震にうち砕かれし今朝の春
初筑波男体女体ほてりをり
かげろふの中よりまろび出でし魂
眼前に山黒々と踏絵あり
鮪船ひるがへりたる大漁旗
薄氷へ走りては割る幼靴
白妙の子猫生るる月の夜
競り落とす一声御祝儀億千万
村長をリコールしたる母らあり
空爆の街を過ぎゆく絵双六
逃水は時空をちよつと歪ませて
受験生一家ひそかな春きたる
ほどほどに降れよと仰ぐ雪の空
何潜むらん朧夜の世界地図

豊かに明ける歌の国の巻/初表/第三

うたたね歌仙 投稿日:2026年1月6日 作成者: dvx223272026年1月19日

投句する

【初表】
発句 ゆづり葉や豊かに明ける歌の国 上村幸三(春)
脇   雑煮の椀にしづもれる餅      文(春)
第三

再募集。

【付句候補】
⚪︎
△
一山をうち響かせて雪解水(陽子)
×
初富士の真青な空へ鷹上る
轟音が山をのみこむ雪なだれ
スクランブル出動またも鳥雲に
大空に午と大書の凧あげて
金銀蒔けば朧夜に蝶舞ひて
雪焼けもワイキキ焼けも初仕事
宣伝カープロレス開催告げる声
AIが裸の佐保姫生成す
故郷を五十年住み去りし春
釜の底ひたすら研く春の雪
姑の小言に遂に耐へかねて
新春に襷をつなぐ若人ら
明けた歌の国でまずは腹ごしらえ。
波ひとつなき湖面には逆富士

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最初の欄は「初裏九(**)」のように歌仙番号と名前(号)
二段目に「コメントの内容」
三段目は「投句番号」


名表九(遊歩)
竪琴からギリシャ神話を想起 遺跡の野外劇場の場面へ

名表八(まさみ)
七を屈原のような人と見て。 七、八の直しによって、句が立ち上がるのをまざまざと。

名表七(まさみ)
五と似た展開はダメとのヒントから。猿の惑星から真逆のようなの桃源郷へ。

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