豊かに明ける歌の国の巻/名表/四
初句 愚かなる国民の手で国滅ぶ 櫂(雑)
ニ メダルラッシュに浮かれるテレビ 酸模(雑)
三 千年の都に涼し月の鉾 酸模(夏)
四
再募集。
夏の京都に
引き摺り回されないこと。
鉾ではありません。
【付句候補】
⚪︎
△
端から見れば円満夫婦(恭子)
×
熱砂に消えし楼蘭の湖
小昼に喰らふ土用餅二個
路地裏でする熱き口づけ
灼けつく大地冷めやらぬ夏
友達五人昆虫採集
声よく通る心太売り
苔滴りてとびとびの石
鰭ひらひらと琉金の恋
目を奪はれる手織り絨毯
四条河原に刺客の影
宵の浜辺に羅ふたり
恋を語らふイノダコーヒ
しぶき浴びつつ川床料理
ゆるやかに着る浴衣の逢瀬
