豊かに明ける歌の国の巻/名表/ニ
十一 花筵うたた寝の口あんぐりと 恭子(春・花)
折端 うぐひすは糞ぽとりと落とす 松太(春)
【名表】
初句 愚かなる国民の手で国滅ぶ 櫂(雑)
ニ メダルラッシュに浮かれるテレビ 酸模(雑)
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【付句候補】
⚪︎
メダルラッシュに浮かれるテレビ
△
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ホロコーストの悍ましき跡
山河荒れ果て戻るはいずくや
顔無き女神優美なドレープ
鬱陶し汗疹ばりばりと掻く
またたく星は望郷の歌
女の面を被る亡霊
魑魅魍魎が闇這い出でて
富士たをやかに予言に抗す
そろりと開ける箱舟の窓
あははあははと笑ふA I
スマホ握つて棺桶の中
武器商人の笑ひ止まらず
またトランプへ大きな土産を
