豊かに明ける歌の国の巻/名表/初句 再募集⑤
十 血気に逸る春の大雪 陽子(春)
十一 花筵うたた寝の口あんぐりと 恭子(春・花)
折端 うぐひすは糞ぽとりと落とす 松太(春)
【名表】
初句 愚かなる国民の手で国滅ぶ 櫂(雑)
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【付句候補】
⚪︎
△
魔女の手に憲法九条握られて(陽子)
・日本国民(有権者)の自業自得
ジャングルに新種の猿を見つけたり(森恵)
×
認知症母におむつを履かせやる
率直に発言すれば左遷され
恍惚と己が両目に針を刺す
郵便の配達されぬ日の増えて
愛宕社で火伏のお札いただいて
毒薬と紙一重なる不老薬
日の国の女元首と天皇も
トランプのひとり舞台へ紙吹雪
めざめれば保守一強の国となり(一句遅い)
やり口はアベ凌駕する鉄面皮
春霞原子炉があり巡礼路
音霊となりて彷徨う虎が雨
竜巻の渦巻き浚ふ分譲地
