【特選】
いさぎよく桃も林檎も冬木かな 04_宮城 長谷川冬虹
@このところ好調。
私から私の中へふゆこもり 12_千葉 菊地原弘美
落葉より軽き我あり落葉掃く 13_東京 神谷宣行
石に亀ベンチにわたし日向ぼこ 14_神奈川 金澤道子
大根干す昨日にまさる海の青 14_神奈川 高橋 佳代
おいぼれといふ幸せな日向ぼこ 14_神奈川 三玉一郎
@幸せの
きのふより冬空広き欅かな 14_神奈川 山本孝予
夫帰る空つ風かとおもひしに 21_岐阜 夏井通江
大原やくぐれさうなる冬の虹 26_京都 横山幸子
膝掛や眠り上手の寿 26_京都 佐々木まき
延命はお断りなり冬の虹 27_大阪 福田弘子
駅前の記念樹もいま一冬樹 38_愛媛 豊田喜久子
胸中に一羽飼ひたる寒鴉 44_大分 山本桃潤
@飼ひをり
12月10日、建長寺で「東京物語+句会」
11月23日から12月3、9、10日まで、北鎌倉と江ノ島で第10回予告篇ZEN映画祭「映画の詩人」〜映画祭10周年&東日本大震災・熊本地震復興支援チャリティー特別企画〜が開かれます。
12月10日(日)は建長寺散策のあと、「東京物語」を鑑賞して俳句を作る会(選者=長谷川櫂)があります。12月3日以後の予定は次のとおりです。
< お問い合わせ>
NPO法人湘南遊映坐 〒251-0015 神奈川県藤沢市川名184-11、info@trailerfes.jp、電話0466-65-0123 映画祭HP:http://www.trailerfes.jp

【きたかまくら遊映坐】12月3日(日) 北鎌倉・浄智寺(書院常安)
❶09:00-10:15:坐禅体験、朝比奈恵温さん(浄智寺住職)
❷11:00-12:30:映画上映「大人の見る繪本 生れてはみたけれど」(小津安二郎監督、1932年、91分、サイレント)
❸12:30-13:15:昼食、小津好み「光泉」いなり寿司弁当、お飲み物
❹13:15-14:45:コンペティション部門2017年度「予告篇大賞」「歴代名作予告篇集」上映、「映画チラシ大賞」展示
❺15:00-16:30:映画交流会「一期一映」、テーマ「小津映画と詩と予告篇」トーク&ワークショップ〜谷川さんと詩をつくろう!〜
ゲスト=谷川俊太郎さん(詩人)、 聞き手=岡博大(NPO法人湘南遊映坐理事長)
〈チケット〉
❶¥1,500(先着20名)
❷¥1,500
❸¥1,000(要予約、限定50食)
❹¥500(ドリンクフィー)
❷❹❺セット=前売・予約¥3,500、当日¥4,500、学生と18歳以下は¥500引
〈拝観料〉浄智寺¥200
【みんなの小津会:1日目】12月9 日(土) 北鎌倉・建長寺(得月楼)
❶10:00〜10:15:小津安二郎監督のお墓参り(9:50 円覚寺仏殿前集合、❶のみ会場が円覚寺になりますのでご注意ください)
❷11:45〜12:30:昼食、小津好み「光泉」いなり寿司弁当、お飲み物
❸12:30〜13:15:2017年度コンペティション結果発表、「予告篇大賞」「映画チラシ大賞」「歴代名作予告篇集」上映
❹13:30〜15:35:映画上映「麦秋」(小津安二郎監督、1951年、125分)
❺16:00〜17:15:映画交流会「一期一映」
トークゲスト=加瀬亮さん(俳優)、聞き手=山内静夫さん(小津組プロデューサー)、岡博大(NPO法人湘南遊映坐理事長)
〈チケット〉
❶無料
❷¥1,000(要予約、限定80食)
❸¥500(ドリンクフィー)
❸❹❺セット=前売・予約¥3,500、当日¥4,500、学生と18歳以下は¥500引
〈拝観料〉円覚寺¥300、建長寺¥500
【みんなの小津会:2日目】12月10 日(日) 北鎌倉・建長寺会場(得月楼)
❶10:30〜11:30 建長寺さんぽ 建築家・隈研吾設計「虫塚」など散策
❷11:45〜12:30 昼食、小津好み「光泉」いなり寿司弁当、お飲み物
❸12:30〜13:15 2017 年度コンペティション結果発表、「予告篇大賞」「映画チラシ大賞」「歴代名作予告篇集」上映
❹13:30〜15:50 映画上映「東京物語」(小津安二郎監督、1953年、136分)
❺16:00〜17:30 映画交流会「一期一映」テーマ「小津映画と俳句と予告篇」トーク&ワークショップ〜長谷川さんと俳句を詠もう!〜
ゲスト=長谷川櫂さん(俳人) 、聞き手=岡博大(NPO法人湘南遊映坐理事長)
〈チケット〉
❶無料
❷¥1,000(要予約、限定80食)
❸¥500(ドリンクフィー)
❸❹❺セット=前売・予約¥3,500、当日¥4,500、学生と18歳以下は¥500引)
〈拝観料〉建長寺¥500
主催=NPO法人湘南遊映坐、助成=芸術文化振興基金、神奈川県
協力=建長寺、円覚寺、浄智寺、江島神社、湘南なぎさパーク、松竹、隈研吾建築都市設計事務所
後援=藤沢市、鎌倉市、藤沢市教育委員会、鎌倉市教育委員会、藤沢市観光協会、鎌倉市観光協会
古志東北合同福島句会 2017年11月26日
*第一句座
【特選】
寒林や幾千万の枝の音 石原夏生
闇に果てて牡丹焚火の燠の嵩 甲田雅子
絶筆は孫が所蔵の冬すみれ 佐藤光枝
これやこの庄内浜の横しぐれ 長谷川冬虹
磐梯の山に雪あり小六月 宮本みさ子
【入選】
大正のつめたき匂ひ外套に 佐藤光枝
時雨るるや昔行脚の登り口 佐藤光枝
風の日は跡形もなし散紅葉 佐藤光枝
枝先に朝の雨滴や冬木立 長谷川冬虹
只今の声が炬燵にすべり込む 石田てい子
梵鐘の文字の枯れゆく奥の山 宮本みさ子
*第二句座
【特選】
雷鳴のごとく餅搗く日短か 宮本みさ子
織り草を干しては里の雪を待つ 高田春夫
夢に出て笑つてばかり冬菫 佐藤光枝
福島の桃の冬木の佳き姿 長谷川冬虹
散る紅葉踏まねばゆけぬ岩湯かな 石田てい子
【入選】
山茶花や千秋楽の朝晴れて 石原夏生
鮭を打つ棒刺してある田んぼかな 宮本みさ子
初雪の吾妻小富士を眩しめり 長谷川冬虹
名産の果樹園閉ざし山眠る 神永秀郎
古志鎌倉句会 2017年11月19日
兼題=展宏忌、席題=葛湯、短日
☆特選
大熊手雑踏に道ひらきゆく 靖彦
火となりて息吹き返す炭火かな 一郎
切りつめて胴体だけとなる冬木 道子
いつまでも客待たせをる火鉢かな 益美
日短か日短かとて何もせず 栄順
冬の日や十枚束の岩おこし 桃瑪
返り花咲き眠りゐる枝の先 宣行
短日やなかなか割れぬ岩おこし 玲子
☆入選
見るべきは見つ蓑虫は蓑の中 幸三
柿食へば柿ありがたし藷もまた 幸三
牡蠣鍋の旨きころなり展宏忌 梅子
葛湯練る花の吉野をおもひつつ 梅子
冬麗の仏刳り出す丸太かな 一郎
短日の音たててこれ岩おこし 玲子
一茶忌や我も未来が恐ろしき 洋
まぼろしの冬の波音展宏忌 光枝
この胸に鳴りひびくもの日短か 美津子
楸邨は虎展宏は冬の虎 英樹
ネット投句 2017年11月15日 選句と選評
【特選】
とびぬけて太き一本大根炊く 12_千葉 若土裕子
アドバルン二つ今年も冬に入る 13_東京 岡 恵
恥寒く罪は冷たきものならん 13_東京 関根千方
生焼けの俳句抱きて落葉焚く 13_東京 西川遊歩
われとわが寮歌きくなり今年酒 20_長野 金田伸一
俤のいまに薪割る初しぐれ 27_大阪 古味瑳楓
とへば友すでにはるけし冬紅葉 27_大阪 古味瑳楓
箸立てて松茸さがす土瓶蒸 27_大阪 長谷川陶子
夕飯のあとまた楽し焼りんご 27_大阪 内山薫
短日や朝から夕餉案じをり 27_大阪 木下洋子
ぬぎ捨ててしだれ桜は冬に入る 27_大阪 澤田美那子
やはらかき舌あかあかと牡蠣すする 27_大阪 齊藤遼風
初時雨女心の行きどころ 28_兵庫 加藤百合子
二股の大根で道を教えられ 28_兵庫 加藤百合子
累々と榾木のごとく駄句を積む 28_兵庫 加藤百合子
子どもらの口からも湯気おでん鍋 38_愛媛 岡崎陽市
わがこころ広がつてゐる枯野かな 38_愛媛 岡崎陽市
冬滝にこころひらきてしづかさよ 38_愛媛 岡崎陽市
11月23日〜12月10日、鎌倉で小津映画祭
11月23日と12月3、9、10日、北鎌倉と江ノ島で第10回予告篇ZEN映画祭「映画の詩人」〜映画祭10周年&東日本大震災・熊本地震復興支援チャリティー特別企画〜が開かれます。
12月10日(日)は建長寺散策のあと、「東京物語」を鑑賞して俳句を作る会(選者=長谷川櫂)があります。
主催=NPO法人湘南遊映坐、助成=芸術文化振興基金、神奈川県
< お問い合わせ>
NPO法人湘南遊映坐 〒251-0015 神奈川県藤沢市川名184-11、info@trailerfes.jp、電話0466-65-0123 映画祭HP:http://www.trailerfes.jp

【えのしま遊映坐=プレイベント・前夜祭】11月23日(木・祝) 江の島ヨットハウス(1階Aルーム)
❶10:00-12:30:江の島さんぽ(木造帆船やまゆり体験乗船、江島神社参拝、路地裏散策など)
❷14:00-15:35:映画上映「健さん」(日比遊一監督、2016年、95分)昨年度「映画チラシ大賞」受賞作品
❸16:00-17:00:コンペティション部門、2017年度「予告篇大賞」上映、「映画チラシ大賞」展示
❹17:15-18:30:映画交流会「一期一映」テーマ=予告篇映画祭の10年、上映作品=「歴代名作予告篇集」
トーク=岡博大(NPO 法人湘南遊映坐理事長)
〈チケット〉
❶¥2,500(先着20名、学生と18歳以下は¥500引)
❷¥1,500
❸¥500(ドリンクフィー)
❷❸❹セット(前売・予約)¥2,500、当日¥3,500、学生と18歳以下は¥500引
【きたかまくら遊映坐】12月3日(日) 北鎌倉・浄智寺(書院常安)
❶09:00-10:15:坐禅体験、朝比奈恵温さん(浄智寺住職)
❷11:00-12:30:映画上映「大人の見る繪本 生れてはみたけれど」(小津安二郎監督、1932年、91分、サイレント)
❸12:30-13:15:昼食、小津好み「光泉」いなり寿司弁当、お飲み物
❹13:15-14:45:コンペティション部門2017年度「予告篇大賞」「歴代名作予告篇集」上映、「映画チラシ大賞」展示
❺15:00-16:30:映画交流会「一期一映」、テーマ「小津映画と詩と予告篇」トーク&ワークショップ〜谷川さんと詩をつくろう!〜
ゲスト=谷川俊太郎さん(詩人)、 聞き手=岡博大(NPO法人湘南遊映坐理事長)
〈チケット〉
❶¥1,500(先着20名)
❷¥1,500
❸¥1,000(要予約、限定50食)
❹¥500(ドリンクフィー)
❷❹❺セット=前売・予約¥3,500、当日¥4,500、学生と18歳以下は¥500引
〈拝観料〉浄智寺¥200
【みんなの小津会:1日目】12月9 日(土) 北鎌倉・建長寺(得月楼)
❶10:00〜10:15:小津安二郎監督のお墓参り(9:50 円覚寺仏殿前集合、❶のみ会場が円覚寺になりますのでご注意ください)
❷11:45〜12:30:昼食、小津好み「光泉」いなり寿司弁当、お飲み物
❸12:30〜13:15:2017年度コンペティション結果発表、「予告篇大賞」「映画チラシ大賞」「歴代名作予告篇集」上映
❹13:30〜15:35:映画上映「麦秋」(小津安二郎監督、1951年、125分)
❺16:00〜17:15:映画交流会「一期一映」
トークゲスト=加瀬亮さん(俳優)、聞き手=山内静夫さん(小津組プロデューサー)、岡博大(NPO法人湘南遊映坐理事長)
〈チケット〉
❶無料
❷¥1,000(要予約、限定80食)
❸¥500(ドリンクフィー)
❸❹❺セット=前売・予約¥3,500、当日¥4,500、学生と18歳以下は¥500引
〈拝観料〉円覚寺¥300、建長寺¥500
【みんなの小津会:2日目】12月10 日(日) 北鎌倉・建長寺会場(得月楼)
❶10:30〜11:30 建長寺さんぽ 建築家・隈研吾設計「虫塚」など散策
❷11:45〜12:30 昼食、小津好み「光泉」いなり寿司弁当、お飲み物
❸12:30〜13:15 2017 年度コンペティション結果発表、「予告篇大賞」「映画チラシ大賞」「歴代名作予告篇集」上映
❹13:30〜15:50 映画上映「東京物語」(小津安二郎監督、1953年、136分)
❺16:00〜17:30 映画交流会「一期一映」テーマ「小津映画と俳句と予告篇」トーク&ワークショップ〜長谷川さんと俳句を詠もう!〜
ゲスト=長谷川櫂さん(俳人) 、聞き手=岡博大(NPO法人湘南遊映坐理事長)
〈チケット〉
❶無料
❷¥1,000(要予約、限定80食)
❸¥500(ドリンクフィー)
❸❹❺セット=前売・予約¥3,500、当日¥4,500、学生と18歳以下は¥500引)
〈拝観料〉建長寺¥500
協力=建長寺、円覚寺、浄智寺、江島神社、湘南なぎさパーク、松竹、隈研吾建築都市設計事務所
後援=藤沢市、鎌倉市、藤沢市教育委員会、鎌倉市教育委員会、藤沢市観光協会、鎌倉市観光協会
「水におどろく軽井沢」の巻、修正してください
うたたね歌仙「水におどろく軽井沢の巻」何か所が修正しました。体言止めがつづくのを解消するためです。参加者にはすでに冊子が届いているかと思いますが、直しておいてください。
丸谷才一句集、講談社文芸文庫に
入手不能となっていた丸谷才一句集『七十句』『八十八句』が、講談社文芸文庫『七十句 八十八句』として出版されました。死の間際まで巻きつづけた最晩年の5歌仙、岡野弘彦と長谷川櫂の対談「丸谷さんと俳句」も収録。
次の歌仙は「相撲の巻」
次回の「うたたね歌仙」第37巻は「相撲の巻」です。11/6(月)からはじまります。 発句は、
神々も相撲とるらん日本晴 櫂(秋)
参加される方は脇(秋)からお送りください。
「ネット投句」の会員は無料です。ネット投句の会員で参加希望者は歌仙の「参加申し込み」からあらかじめお申し込みください。途中からの参加はできません。
「うたたね歌仙」の進行状況は「うたたね歌仙」のページからどなたでもごらんになれます。
11月4日、かなぶん歌仙「ヘンなナマコの巻」
日時:2017年11月4日(土)13:30開始(13:00開場)〜16:40終了予定
会場:神奈川近代文学館2階ホール(定員220名)
選者:小島ゆかり(歌人)、辻原登(作家)、長谷川櫂(俳人)
入場無料
【初折の表】
ホメラレズクニモサレザル海鼠かな 櫂(冬)
夢は真冬の銀河を泳ぐ ゆかり(冬)
踏切のそばの屋台に女ゐて 登(雑)
問はず語りに酒温めん 櫂(秋)
風の音(と)の遠野の森に月のぼり ゆかり(秋・月)
アレッポの空に秋はかたむく 登(秋)
これにつづけて7句目(初折の裏の初句)から会場の参加者が半歌仙18句を巻きます。7句目は無季の雑の五七五です。アレッポの句意を受けとめて、次へ転じて下さい。
参加申し込み:神奈川近代文学館に電話(045-622-6666)、またはメール(event@kanabun.or.jp)でお申し込みください。先着順に受け付けます。メールの場合、件名は「連句会申込み」とし、お名前(複数の場合は代表者名と参加人数)と電話番号をお書きください。
