熊本日日新聞1月16日朝刊に「よかよかの明暗」①が掲載されています。「故郷の肖像」の第2章です。河野裕子さん、伊藤一彦さんのことなど。
次回は2月13日です。
熊本日日新聞1月16日朝刊に「よかよかの明暗」①が掲載されています。「故郷の肖像」の第2章です。河野裕子さん、伊藤一彦さんのことなど。
次回は2月13日です。
「俳壇」2月号に連載「二度目の俳句入門」2回目が載っています。
日本近代文学館(東京・駒場)で「海、山、人、黙す――震災と言葉」展が開かれます。東日本大震災をテーマにした肉筆の詩歌が展示されます。
今年は13回目。会期は2025年2月22日(土)から3月29日(土)まで。
「俳句」(角川文化振興財団)2025年1月号に新春詠「元日」7句。大谷弘至主宰、西村麒麟さんの新春詠10句も掲載されています。
「俳壇」(本阿弥書店)1月号(12月14日発売)から連載「二度目の俳句入門」がはじまります。
第1章は「発想に始まって推敲に終わる」。
12月12日(木)の熊本日日新聞に連載「故郷の肖像」第1章「海の国の物語」第8回が掲載されています。「舟出浮き」、水俣忌のことなど。
第1章はこれで終わり、2025年1月からは第2章がはじまります。
よいクリスマスとよいお年をお迎えください。
「短歌往来」(ながらみ書房)12月号に「天空山水」10句が掲載されています。特集「都市を詠む」、今年2024年夏の東京です。
11月14日(木)の熊日新聞に「故郷の肖像」「海の国の物語」⑦が載っています。
プロ野球の選手カズヨシ・ジョージ・マツウラの話など。
次回は今年最後、12月12日(木)。
先日(2024年11月10日、日曜日)の鎌倉ズーム句会で、おほづひろしさんの
げつそりと痩せたる手足初湯かな
という句がありました。上五の「げつそりと」はいただけない、再考の余地ありとお伝えしましたが、その後の推敲、名案浮かびましたか。
一案、
痩せたまふ足の命(みこと)の初湯かな
という手もあるかと。
新春詠ですから、何事もめでたきさまに。