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俳句的生活

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古志金沢ズーム句会(2021年2月21日)

俳句的生活 投稿日:2021年2月25日 作成者: KAI2021年2月25日

第一句座
・鬼川こまち選
【特選】
影奔る雪代山女龍太の忌        酒井きよみ
白鳥帰るつよき意志ある首のべて    近藤沙羅
睦びたる水の疲れや蝌蚪の紐      玉置陽子
痒さふなところより山焼かれをり    田村史生
しくしくと胃の腑も春の愁ひかな    酒井きよみ
テーラーは豆腐に針を祭りけり 間宮伸子
料峭や能登半島は千切れさう      山本桃潤
ひと鍬を入れて芳し春の雲       花井淳
【入選】
春の雪湯の真中に赤ん坊        安藤久美
天体も張りを弛めぬ二月尽       佐々木まき
春の使者となりてつばくら隠岐島    近藤沙羅
春の鹿神様にして寝惚けたる      田村史生
白山の水を一杓根分あと        篠原隆子
薄氷の四角震へる柳の芽        梅田恵美子
蓮根分くれなゐの芽を一つかな     長谷川櫂
恋いろいろ雛の恋にきはまりぬ     長谷川櫂
春光や地上絵を描く耕運機       田中紫春
飛ぶ鳥は光のつぶて二月来る      篠原隆子
春の雪縦横無尽に舞いにけり      高橋慧
原発の村に育ちて海胆を採る      篠原隆子
塩漬けの蕨尽きれば春来る       稲垣雄二
二ン月や老いて鬼の世おもしろき    梅田恵美子
深きより大地揺らして春動く      長谷川櫂
声変はり少し大人になりし冬      山本桃潤

・長谷川櫂選
【特選】
立春やわけても白き越の山       泉早苗
【入選】
亡き人のかばかりの針納めけり     玉置陽子
塩漬けの蕨尽きれば春来る       稲垣雄二

第二句座(席題=風車、春の水)
・鬼川こまち選
【特選】
恐ろしや地獄地蔵のかざぐるま     篠原隆子
水底に何動くらん春の水        泉早苗
千枚田まづ一枚に春の水        稲垣雄二
春の水瑞穂の國の目覚めかな      清水薫
ざぶざぶと洗ふ幸せ春の水       佐々木まき
【入選】
まさをなる空を流るる春の水      長谷川櫂
病む人へ羽七色の風車         篠原隆子
風車売るや丹波路の泥付けて      玉置陽子
そこらまで送りに出でぬ春の水     松川まさみ
房総の沖の明るさ風車         安藤久美
北風を切り裂き行かん風車       稲垣雄二
火種はや影を負ひたり春の水      玉置陽子
風車かの世の空の明かるけれ      篠原隆子
買つて来し父となる日の風車      安藤久美
風車フランス窓の風まねく       泉早苗
大売りだしの日の子供らに風車     酒井きよみ
太陽は虹色の暈春の水         佐々木まき
春の水去りゆく潮のしじまかな     梅田恵美子

・長谷川櫂選
【特選】
千枚田まづ一枚に春の水        稲垣雄二
春の水瑞穂の國の目覚めかな      清水薫
春の水ひかりまぶしや踊り食ひ     鬼川こまち
恐ろしや地獄地蔵のかざぐるま     篠原隆子
一塊の風となりけり風車        趙栄順
【入選】
その人へ羽七色の風車         篠原隆子
風車たくさん回りおそろしき      近藤沙羅
退屈な女の回す風車          趙栄順
風車回りつづけてこはれけり      松川まさみ
流れ去る破れ白菜春の水        花井淳
買つて来し父となる日の風車      安藤久美
こはるるかいよいよ速し風車      梅田恵美子
大売りだしの日の子供らに風車     酒井きよみ
折り紙の回らぬもよし風車       梅田恵美子

2021年度 ネット投句の会費について

俳句的生活 投稿日:2021年2月20日 作成者: dvx223272021年2月20日

2021年度の会費(6,000円)は3/20までにご送金ください。4/1が会員継続の切替日になります。

【振込口座】は

ゆうちょ銀行  〇二九店  当座  0082817
退会する人は連絡の必要はありません。会費の納入がなければ自動的に退会となります。

【郵便払込票】での送金を希望される方は「ネット投句」のサイトからご連絡ください。払込票を郵送いたします。

ネット投句(2021年1月31日)特選と選評

俳句的生活 投稿日:2021年2月16日 作成者: KAI2021年2月16日

【特選】
冬薔薇亡き人にくる誕生日  14_神奈川  中丸佳音
・冬ばらや
寒風や草木もごみもきらきらす  21_岐阜  夏井通江
座禅して海鼠は人に突かれけり  23_愛知  稲垣雄二
年の豆孫が数へて呉れにけり  26_京都  佐々木まき
春はまだ見えぬか眼鏡かけ直す  27_大阪  高角みつこ
眉毛にもちらほら雪の茅舎かな  27_大阪  齊藤遼風
大寒と立ち向かう日の昼の酒  27_大阪  齊藤遼風
・ふ
お礼にと輝く大根提げて来し  37_香川  曽根崇
大雪や蒸気もくもく日本海  42_長崎  ももたなおよ
蠟梅の花より明けてゆく朝  42_長崎  ももたなおよ
端然と冬の影ある障子かな  44_大分  山本桃潤
ほほゑみの力をもつて粥柱  44_大分  竹中南行

古志鎌倉ズーム句会(2021年2月14日)

俳句的生活 投稿日:2021年2月15日 作成者: 田中 益美2021年2月16日

第一句座
•藤英樹選
【特選】
龍太忌や背筋を伸ばす春の山     神谷宣行
蜷ゆくやいつかの道は選ばざる    関根千方
外套や馥郁と男ありにけり       長谷川櫂
山越えて笊売りが来る龍太の忌     木下洋子
山盧まで道遥けしや龍太の忌     喜田りえこ
冬麗のつもりて白し浅間山       長谷川櫂
隆々と龍太の臍や山ざくら       神谷宣行
【入選】
紅梅やえやみの世など知らぬかに   吉田順子
水の音山蘆に春の来てゐたり     木下洋子
みそさざいの声冴え冴えと龍太の忌  仲田寛子
あふみのみたぶたぶ満つる雪解水   園田靖彦
香り立つ後山の春や龍太の忌     西村麒麟
白梅に蕾みたるものみな光        藤原智子
風折れの枝のささくれ鳥の恋     升谷正博

•長谷川櫂選
【特選】
あたたかや人形焼のどの顔も      関根千方
山盧まで道遥けしや龍太の忌      喜田りえこ
水の音山蘆に春の来てゐたり     木下洋子
追へば引く波追ひかけて朝寝かな   曽根崇
手も足もなき一本の挿木かな     関根千方
白梅とともに暮れゆく人のかほ    森永尚子
【入選】
甲斐駒の白く輝く龍太の忌      西村麒麟
さみどりの梅を訪ねん龍太の忌    仲田寛子
ひともじのぐるぐる春は遠からじ   葛西美津子
山越えて笊売りが来る龍太の忌    木下洋子
春昼やはな毛のびゆく鼻の中     森永尚子
競ひ合ふ梅の命や龍太の忌      西村麒麟
雪形の鯉泳ぎ出す龍太の忌      わたなべかよ
筆二本机に置かれ春の暮       喜田りえこ
白梅の奥よりぬつと君来る      藤原智子
春風が春風を呼ぶ龍太の忌      西村麒麟
笛吹川に小鷺来るころ龍太の忌    仲田寛子
銀鼠の夜空となりぬ龍太の忌     金澤道子
狐川奏ではじめし龍太の忌      澤田美那子
龍太忌や畑の中の梅白く       藤原智子
雪嶺は春の白さよ龍太の忌      葛西美津子
龍太百歳松の緑のたくましく     藤英樹
目を覚ます雪の山々龍太の忌     木下洋子
香り立つ後山の春や龍太の忌      西村麒麟

第二句座 (席題:根分け、鱵)
•藤英樹選
【特選】
きらめきの細魚は淡き水の味     西川遊歩
根分けして鉢が三つや古代蓮     喜田りえこ
不意の雨しとど濡れたる菊根分    神谷宣行
株分けや齢忘れて生きんとす     曽根崇
一椀のさよりに夜のまだ浅く     森永尚子
【入選】
清明の風にはなてる根分けかな    川村玲子
遠山に雪まだ白し株分ける      曽根崇
菊根分無口な父と思ひしが      西村麒麟
根分して息深々と吐きにけり     藤原智子
菊根分けしてあとの晩酌美味きこと  澤田美那子
シンビジウム妻の根分けの鉢あまた  神谷宣行
白焼の香りの立ちし細魚かな     おほずひろし
根分けする母は大正生まれかな    田中益美
一匹の鱵が釣れていそいそと      田中益美

•長谷川櫂選
【特選】
鰭を立て鱵の頭落としけり       西村麒麟
根分けして隣へ分ける桜草      わたなべかよ
子の釣りし針魚三匹昆布締めに    わたなべかよ
家の中まだひんやりと桜かな     藤原智子
【入選】
さいよりの海を刺しゆくしづけさよ   イーブン美奈子
すいすいと水の光のさより釣る     葛西美津子
清明の風にほぐして根分けかな     川村玲子
きらめきの細魚は淡き水の味     西川遊歩
根分けして鉢が三つに古代蓮     喜田りえこ
菊根分母から我へ幾鉢ぞ       森永尚子
軍艦の海といへどもさよりかな    藤英樹
暁の海へ散りゆくさより舟      木下洋子
菊根分ベランダをまた狭くする    金澤道子
火にのせてうすき煙のさよりかな   葛西美津子
白焼の香り立ちたる細魚かな     おほずひろし
ぱつたりと風止む時や針魚舟      金澤道子

古志広島ズーム句会(2021年2月7日)

俳句的生活 投稿日:2021年2月9日 作成者: KAI2021年2月9日

第一句座              
・矢野京子選 
【特選】
道の先氷柱かがやく我が家あり     長井亜紀
凍星のひかり語らふ明日は晴れ     ももたなおよ
荒海の冬を叫ぶや鰰漁         米山瑠衣
詩奏づる春告鳥に生れたし       谷眞理子
【入選】
探梅の中に母をり父のをり       大平佳余子
果てしなくまことの梅を探る旅     大場梅子
さえざえと身を研ぎ澄ます人であれ   ももたなおよ
豆を打つ人も鬼なりおにやらひ     長谷川櫂
春の雲みたいにティッシュ散らすやや  夏井通江
山焼を見てきし眼しづめけり      斉藤真知子
ぬるむとや水に戻れぬ汚染水      長谷川櫂
境内の仏様なる雪だるま        河本秀也
紅梅や鈴ちりちりと猫戻る       飛岡光枝

・長谷川櫂選 
【特選】
世界一寒き顔して自転車こぐ      矢野京子
水ぬるむ腰の曲がりし目高にも     原京子
立春や電車のなかの無表情       夏井通江
水餅の水かへて母眠りをり       長井亜紀
雪解け水ごうと飲み込む暗渠かな    ストーン睦美
風船がゆく赤い屋根青い屋根      神戸秀子
籠り居の世を喜ばず日向ぼこ      高橋真樹子 
舞初や平家の墓はただの石       河本秀也
【入選】
きれぎれの空多角形冬木の芽      夏井通江
早春のまぶしき波へ白子舟       斉藤真知子
嘴すいと逃るる魚や水温む       石塚純子      
雪国へ嫁ぎ十年桃の花         飛岡光枝
水仙の花まつすぐに家守る       矢野京子
道の先氷柱かがやく我が家あり     長井亜紀
いのちかな退院の日の福の豆      城山邦紀
俳諧のまことの梅を探る旅       大場梅子
旧正や花丸四角あられもち       矢野京子  
寒施行鎌倉山の子狸に         菅谷和子
いつの間に夫は寒がり雛あられ     神戸秀子
一菜はなくも一汁白魚椀        大平佳余子
湯湯婆の湯で顔洗ふ朝かな       米山瑠衣

第二句座(席題:木の芽、早春)
・矢野京子選 
【特選】
小宇宙宿してをりぬ木の芽かな     谷眞理子
燦々とわがたましひに木の芽あり    長井亜紀
豊潤な靴の泥より春兆す        高橋真樹子
早春の空にへの字ありくの字あり    ももたなおよ
ただならに世に出できたる木の芽かな  斉藤真知子
【入選】
わが屋根も濡れ早春のひかりかな    神戸秀子
窓の外日ごと変はる木の芽かな     ストーン睦美
ひそやかに木々は芽を吹く神の森    菅谷和子
早春のひらりひらりと象の耳      斉藤真知子
早春の海やマスクをはづしけり     神戸秀子
早春や駆け下りていく遅刻坂      林弘美
山の子の詩の朗読や木の芽吹く     菅谷和子

・長谷川櫂選 
【特選】
早春の海まで飛ばすオートバイ     矢野京子
【入選】
わが屋根も濡れ早春のひかりかな    神戸秀子
草履突つかけ母を探しに木の芽かな   岡村美紗子
早春や道にこぼれて魚籠の水      斉藤真知子
待ちかねて子鹿のかじる木の芽かな   神戸秀子
早春やひらりひらりと象の耳      斉藤真知子

古志仙台ズーム句会(2021年1月24日)

俳句的生活 投稿日:2021年2月1日 作成者: KAI2021年2月2日

第一句座              
・長谷川冬虹選
【特選】
初山河一句を敲き響かせん        上村幸三
左目は鳥に食はれて雪兎         石原夏生
雪まるげ海深く今もねむる子よ      齋藤嘉子
悪太郎なほ生かされて注連飾る      青沼尾燈子
まだ知らぬ吾のあるべし初御空      川辺酸模
【入選】
冷や酒が六腑に染みるどんどかな     石原夏生
どんどの火逃げ出して来た火の粉かな   平尾 福
白鳥や雪の舞ふかにまた数羽       谷村和華子
メンバーの増えて豊かに初句会      及川由美子
田も畑も雪の浄土になり給ふ       阿部けいこ
赤べこの頷くたびに日脚伸ぶ        武藤主明
尻を出し畑にをどる蕪かな        那珂侑子
十年目の初日浴びませ泥天使       長谷川櫂
餅花や座敷童子の鬼ごつこ        平尾 福
振り袖の弁天小僧黙阿弥忌        鈴木伊豆山

・長谷川櫂選
【特選】
冬将軍自分も氷つてしまひけり      平尾 福
水垢離のしぶき凍るや七日堂       武藤主明
藁しべのあと窪みけり凍豆腐       佐伯律子
年越すや餅の粉掃く小帚も        宮本みさ子
合戦の鬼よ亡者よ雪つぶて        上村幸三
佐保姫の難儀なことよ雪を掻く      上村幸三
【入選】
湯気濃ゆきグラタンスープ雪の宿     及川由美子
左目は鳥に食はれて雪兎         石原夏生
冷や酒が六腑に染みるどんどかな     石原夏生
垣根より首を伸ばして花アロエ      那珂侑子
寒流の底を腹ばふ鮃かな         上 俊一
かじかめど誹諧休む暇はなし       辻奈央子
歩くこと夢見て日記始めかな       辻奈央子
除染せし田んぼスケート風が押す     甲田雅子
雪まるげ海深く今もねむる子よ      齋藤嘉子
餅花にまづ大判を吊るしけり       佐伯律子
飴玉をそつとマスクの隙間より      伊藤 寛
悪太郎なほ生かされて注連飾る      青沼尾燈子
炉に二人燠火はぜるを聞きながら     上 俊一
炬燵から見ゆる下枝を目白かな      石原夏生
待春の水輪のあそぶ川面かな       川辺酸模
白鳥や雪の舞ふかにまた数羽       谷村和華子
寒々と骨の鮟鱇吊られけり        川辺酸模
隠岐の島雪の怒濤のその中に       齋藤嘉子
赤べこの頷くたびに日脚伸ぶ       武藤主明
丹田に気を集めゐる海鼠かな       青沼尾燈子
原発の町に売り出す福だるま       甲田雅子
山はもう目覚めてゐるか春隣       那珂侑子
輪飾りに児の貼り付けしどらえもん    甲田雅子
古手紙投じてどんどいよよ燃ゆ      長谷川冬虹
二世に春南相馬の一本松         石川桃瑪
餅花の揺り揺れてゐる天地かな      青沼尾燈子
初句会馴れぬ樏はいて来し        齋藤嘉子
雪折れや芯の紅みづみづし        及川由美子
山眠る薬草吊るす杣の家         阿部けいこ
知らぬ間の古希の身空や小正月      川辺酸模
まだ知らぬ吾のあるべし初御空      川辺酸模
弱法師も足踏ん張つて若菜摘む      石原夏生
厨へと日の回りきし寒卵        石川桃瑪
去年今年夜中踊るや洗濯機        長谷川冬虹

第二句座(席題:鬼やらひ 河豚 ものの芽)
・長谷川冬虹選 
【特選】
念入りに我が身に豆をまきにけり     平尾 福
雪の中われもわれもと物芽出づ      齋藤嘉子
この国を明るくせんと木の芽吹く     辻奈央子
主亡き部屋にぱらりと豆を撒く      伊藤 寛
やらはれし鬼を気遣ふ寒さかな      平尾 福
ものの芽や同窓会の謀          川村杳平
【入選】
ものの芽の内なる堅き闘志かな      及川由美子
燐寸の火点せよ河豚の鰭酒へ       川村杳平
どやどやと河豚鍋囲む女衆        佐伯律子
河豚食うて知つたかぶりにものを言ふ   平尾 福
ものの芽のあらにぎやかや音立てて    齋藤嘉子
我家から見ゆる天守や欅の芽       武藤主明
ものの芽の紅殻色に濡れてゐる      佐藤和子
もののめや黒土の罅ひろがりぬ      鈴木伊豆山

・長谷川櫂選
【特選】
燐寸の火点せよ河豚の鰭酒へ        川村杳平
ものの芽のあらにぎやかや音立てて    齋藤嘉子
ものの芽の紅殻色に濡れてゐる      佐藤和子
【入選】
土塊の匂ひうれしきもの芽かな      上村幸三
変異株目がけてぱつと鬼打豆       石川桃瑪
マスクしてコロナやらはん鬼やらひ    長谷川冬虹
雪の中われもわれもと物芽出づ      齋藤嘉子
喜々として鬼となりたる追儺かな     上 俊一
隣より飛んで来たるや追儺豆       武藤主明
主亡き部屋にぱらりと豆を撒く      伊藤 寛
やらはれし鬼を気遣ふ寒さかな      平尾 福
河豚膨れたり水走る箱の中        上村幸三
ものの芽や鉄路に沿へる散歩道      伊藤 寛
河豚喰うて一夜の夢の馬関かな      川辺酸模

ネット投句(2021年1月15日)特選と選評

俳句的生活 投稿日:2021年1月24日 作成者: KAI2021年1月24日

【特選】
冬木の芽だけが知つてる明日かな  14_神奈川  三玉一郎
餅花や喧嘩ばかりの三姉妹  14_神奈川  水篠けいこ
担がれて死人が踊る初芝居  14_神奈川  那珂侑子
お隣は若い家族や薺打つ  14_神奈川  那珂侑子
元日の平凡をこそ愛しけり  14_神奈川  片山ひろし
東京に寒といふ字の響きけり  14_神奈川  片山ひろし
大雪原誰も踏まぬ道真っ直ぐに  15_新潟  高橋慧
・誰も→まだ
搾り出す玉の一句を寒の水  15_新潟  安藤文
白昼の無音恐ろし雪激し  21_岐阜  三好政子
・大豪雪
これよりの月日おそろし初暦  21_岐阜  梅田恵美子
闇に鳴り凍てし鈴の音初参り  26_京都  前田重明
・闇に凍てたり神の鈴。原句ごちゃごちゃ。
雪兎一匹ほどの今朝の雪  27_大阪  澤田美那子
花びら餅うれしきことはひそやかに  27_大阪  澤田美那子
花びら餅子のひげづらもほころびぬ  28_兵庫  藤岡美惠子
牛のごとゆるやかに年新たなリ  28_兵庫  加藤百合子
臘梅の香ののぼりゆく御空あり  29_奈良  喜田りえこ

古志金沢ズーム句会(2021年1月17日)

俳句的生活 投稿日:2021年1月21日 作成者: KAI2021年1月21日

第一句座
・鬼川こまち選
【特選】
石膏の歯形を削る寒夜かな       酒井きよみ
白山の峰の白さや蕪酢        梅田恵美子
大蕪さつくと白き水を切る       山本桃潤
早番の凍つる足音遠ざかる       酒井きよみ
子らがどんと突く天地や初稽古     佐々木まき
二三人隠れてゐたる炬燵かな      田村史生
美しき鬼を抱きて山眠る        玉置陽子
一月や眠れぬ山の獣思ふ        中野徹
アネモネのまだ眠たげな莟かな     長谷川櫂
羽二重と名付けし加賀の凍豆腐     花井淳
【入選】
ひとつゐて語りかけたき寒雀      趙栄順
独楽のごと跳ねて少年独楽を打つ    趙栄順
スコーンに狼の口春隣         玉置陽子
花びら餅ほのかに春の透けてをり    稲垣雄二
雪掻くや蒼き閃光ほとばしる      宮田勝
父と子の凧は一つや空高く       佐々木まき
暁光の突き抜けて来る氷柱かな     清水薫
影あをみ大拙の庭雪深し        密田妖子
大雪を搔くや地の色草の色       花井淳
金閣の金の鳳凰雪に舞ふ        氷室茉胡
外に出よと檄の届きぬ雪つぶて     宮田勝
悴まず着ぶくれもせず詩心あれ     田村史生
白山の森に千年寒の水         清水薫
良き運と信じ始めし七日かな      中野徹
寒蜆夜のしじまのひとり言       梅田恵美子
一献や新郎にして年男         安藤久美
りんりんと蕾は空へ寒紅梅       梅田恵美子
滝凍る白き炎をあげながら       趙栄順
おでん屋の湯気に十色の香りかな    清水薫
つがひ鴨かはるがはるに目を覚ます   近藤沙羅
打ち寄せてこの国洗へ波の花      松川まさみ
はくれんの天人五衰はじまりぬ     長谷川櫂

・長谷川櫂選
【特選】
白山の白く輝く御慶かな        山本桃潤
箔を打つ音しづかなり雪へ雪      篠原隆子
打ち寄せてこの国洗へ波の花      松川まさみ
拾得の夢のなかより初箒        篠原隆子
雪を着て闇より浮かぶ柳かな      密田妖子
【入選】
石膏の歯形を削る寒夜かな       酒井きよみ
草やめだか一匹孵りたる        篠原隆子
花びら餅ほのかに春の透けてをり    稲垣雄二
寒稽古湯のもうもうと沸きゐたり    篠原隆子
大蕪さつくと白し水を切る       山本桃潤
少しづつ福持ち寄らん初句会      田村史生
白山の森に万年寒の水         清水薫
一献や新郎にして年男         安藤久美
大皿ははや春の景蟹を食ふ       稲垣雄二
りんりんと蕾を空へ寒紅梅       梅田恵美子
寒雷や能登ゆすぶり加賀あおだかす   花井淳
滝凍る白き炎をあげながら       趙栄順
老人と猫の居場所や日向ぼこ       佐々木まき

第二句座(席題=手袋、冬芽)
・鬼川こまち選
【特選】
手袋を外して妻の手の固さ       山本桃潤
今日ぐんと力つけたる冬芽かな     松川まさみ
手袋や手持無沙汰の年は過ぎ      中野徹
今日は富士近くに見ゆる冬樹の芽    間宮伸子
濤音は太鼓のごとし冬木の芽      篠原隆子
【入選】
青空の風の中なる冬芽かな       長谷川櫂
棄てられぬ皮の手袋作業用       密田妖子
潮満ちて潟かがやける冬芽かな     篠原隆子
冬木の芽山は毎日柔らかに       山本桃潤
朝の日のまだ届かざる冬木の芽     安藤久美
あかあかと薔薇の冬芽の幼気な     佐々木まき
揺れながら光は空へ冬木の芽      趙栄順
信濃いま山の力の冬芽かな       長谷川櫂
手袋を脱ぎむづかしき話かな      松川まさみ
一本の一直線の冬木の芽        趙栄順

・長谷川櫂選
【特選】
潮引いて潟かがやける冬芽かな     篠原隆子
黄昏のバス待つ赤き手袋よ       高橋慧
最果の夕陽こまやか冬木の芽      鬼川こまち
【入選】
手袋を外し妻の手やはらかき      山本桃潤
この道をまどはず行けと冬木の芽    清水薫
今日ぐんと力つけたる冬芽かな     松川まさみ
冬木の芽ほころびてきし花瓶かな    梅田恵美子
冬木の芽全山を埋め尽くしをり     稲垣雄二
日の光雫とこぼす冬芽かな       佐々木まき
あかあかと薔薇の冬芽の幼気な     佐々木まき
揺れながら光となりぬ冬木の芽     趙栄順
手袋を脱ぎむづかしき話かな      松川まさみ

古志鎌倉ズーム句会(2021年1月10日)

俳句的生活 投稿日:2021年1月11日 作成者: 田中 益美2021年1月14日

第一句座
•藤英樹選
【特選】
ねこ舌の三代揃ふ粥柱        升谷正博
ぽっぺんぺこぽん地球の悲鳴かな   升谷正博
死のやうなしづけさもまたお正月   森永尚子
生え揃ふ真白き乳歯初笑       曽根 崇
この朝を湯気ゆたかなれ大福茶    森永尚子
嫁となり母となりゆく正月よ     田中益美
輪郭の外無限なる福笑ひ        西村麒麟
【入選】
カトレアの花となりつつ莟かな    長谷川櫂
年々に骨がちとなる河豚汁      川村玲子
にらみ鯛尾鷲の潮にのりて来よ    喜田りえこ
底冷の底の底なる靴の音       葛西美津子
歌留多とる姫の黒髪滑らせて     わたなべかよ
寒紅の濃いくれなゐがマスクへと   仲田寛子
氷柱打つ朝日まばゆき門口に       長井はるみ
あたらしき雪を冠りて初比叡       木下洋子

•長谷川櫂選
【特選】
閻王の炎のかほへ除夜詣       関根千方
二つ目も大きな餅や雑煮椀      西村麒麟
青空のゆるびはじめや凧          藤原智子
【入選】
ねこ舌の三代揃ふ粥柱          升谷正博
声立てて妻と二人や初笑ひ      西村麒麟
七草籠大和島根の山河かな      澤田美那子
にらみ鯛尾鷲の潮にのりて来よ    喜田りえこ
大粒や葉もあをあをの冬苺      葛西美津子
餅番の手持ちぶさたや二つきり    長井はるみ
この朝を湯気ゆたかなれ大福茶    森永尚子
老いたればいのち算用なづな粥    園田靖彦
底冷の底の底くる靴の音       葛西美津子
桜湯の花に占ふ今年かな          葛西美津子
鷽替へてぎよろ目の鷽が手の中に      イーブン美奈子

第二句座(席題=冬将軍、餅花)
•藤英樹選
【特選】
冬将軍ひとなき街をまっしぐら     おほずひろし
餅花や母待つ家に帰りたし       喜田りえこ
あるたけのもちばな飾れ疫払い     仲田寛子
鎌倉はひつそりとして冬将軍      田中益美
【入選】
わいわいと来て吊るしゆく餅の花    葛西美津子
揺れてゐるだけでゆたかやもち花は   澤田美那子
餅花や闇にうち寄す波の音       川村玲子
餅花や戯れ猫の伸び上がり       西川遊歩
いつしかにどかと陣張り冬将軍     金澤道子
餅の花鯛や小槌が囃しけり       葛西美津子
餅花や頬赤らめて母の酔ふ       升谷正博

•長谷川櫂選
【特選】
揺れてゐるだけでゆたかやもち花は   澤田美那子
餅花をわけてなつかし人の顔       川村玲子
餅花の揺るるを旅の思ひ出に       西村麒麟
餅花や闇うち返す波の音         川村玲子
餅花を覗きに来たる狐かな        藤英樹
餅花の揺れて双子の生まれけり      わたなべかよ
【入選】
紅白の案配もよし餅の花         長井はるみ
餅花やひとあし先に待つ座敷       長井はるみ
わいわいと来て吊るしけり餅の花     葛西美津子
いざ給へ冬将軍の懐へ         イーブン美奈子
古びたる農の暦よ餅の花        藤原智子
餅花や音におどろく大時計        森永尚子
冬帝の有無を言はさぬ空の青         吉田順子
冬帝の清しきまでの冷たさよ          関根千方
冬将軍大股で来てわが頭上        園田靖彦
鄙ぶりや餅花だけの一間なる       森永尚子
餅花や錦市場に寄つて行こ        木下洋子
くら闇に餅花揺るるめでたさよ      曽根崇
神棚に餅花一枝揺れゐたり        喜田りえこ
猛り狂ふ波をつらねて冬将軍       升谷正博
あるたけのもちばな飾れ疫払ひ      仲田寛子
竈の火いつも真つ赤ぞ冬将軍       仲田寛子
餅の花鯛や小槌や囃しけり        葛西美津子
餅花や頬赤らめて母の酔ふ        升谷正博
餅花の揺るる小部屋に宵寝かな      おほずひろし
鎌倉はひつそりとして餅の花       田中益美

古志広島ズーム句会(2021年1月3日)

俳句的生活 投稿日:2021年1月4日 作成者: KAI2021年1月4日

第一句座              
・矢野京子選 
【特選】
初暦かしこみかしこみ表紙取る    石塚純子
開戦日桜錨に憧れき         米山瑠衣
初鏡去年の顔は忘れけり       ストーン睦美
歳晩や夫よ花道参ろうぞ       ももたなおよ    
瀬戸内のみかんのやうな初日かな   大場梅子
【入選】
獅子舞ふや獅子の白息太々と     飛岡光枝
犬のことばかりや友の年賀状     ストーン睦美
赤牛をそこここ阿蘇の初景色     神戸秀子
声宿る雪にしたがひ雪下ろし     高橋真樹子
千年を生きたる歌と春を待つ     斉藤真知子
金沢の雪一塊や蕪鮓         長谷川櫂
夢殿を夢より覚ます煤払ひ      菅谷和子
ラグビーのスクラム動くしじまかな  飛岡光枝
羽子板の姫打ち出さん初鼓      大平佳余子
恨み言絡めて大根おろし餅      ストーン睦美
どこまでが本気嘘ん気雪合戦     高橋真樹子
初句会みんなで富士へ登る意気    岡村美紗子
初山河牛の歩みを一歩より      城山邦紀

・長谷川櫂選 
【特選】
寒紅を秘めていづこの浜の貝     神戸秀子 
雑煮椀鯊の尾頭はみ出しぬ      原京子
よく笑ふ花びら餅の娘たち      大場梅子
氷瀑の中を一滴したたれり      城山邦紀
読み人のひと声に舞ふ歌留多かな   斉藤真知子
初鏡去年の顔は忘れけり       ストーン睦美
にこにこと初日出で来よ大八州    石塚純子
オーロラにオリオンみゆる大旦    上松美智子
ペンギンの嘴につららや水の星    米山瑠衣
夢殿を夢より覚ます煤払ひ      菅谷和子
初硯かぐはしき墨なめらかに     菅谷和子
佐保姫はまどろみゐたり花びら餅   神戸秀子
やや濃ゆし磐長姫の花びら餅     神戸秀子
荒海の鰤をひと切れ雑煮椀      斉藤真知子
【入選】
獅子舞ふや獅子の白息太々と     飛岡光枝
終りなき始まりのうた初句会     矢野京子
しづかなる時を編みこみ毛糸編む   夏井通江
犬のことばかりや友の年賀状     ストーン睦美
初暦かしこみかしこみ表紙取る    石塚純子
開戦日桜錨に憧れき         米山瑠衣
寒卵富士の裾野の放し飼ひ      飛岡光枝
手をとほす春着の袖に母の紋     矢野京子
赤牛をそこここ阿蘇の初景色     神戸秀子
新暦贔屓力士に貼り替へて      原京子
一本の新巻鮭のたのもしく      飛岡光枝
昼酒に道を逸れたり絵双六      矢野京子
広島のドームこころに初句会     神戸秀子
おほいなる宝船あり空をゆく     長井亜紀
年玉を渡す子の丈仰ぎつつ      ストーン睦美
人と会ふ約束もなし初鏡       斉藤真知子
ラグビーのスクラム動くしじまかな  飛岡光枝
家居してこれぞ正しきお正月     矢野京子
はるばると夫と十年雑煮かな     長井亜紀
寝正月時は金とやこれ如何      ももたなおよ
ウオーキングコースに社初詣     石塚純子
新しき顔つくりけり初鏡       上松美智子
末つ子はいつも腹ぺこ開戦日     米山瑠衣
夫の声大きく元気根深汁       夏井通江
餅ふくる引きも切らずに感染者    ストーン睦美
蓬莱の島にいちりん梅ひらく     大場梅子
初山河牛の歩みを一歩より      城山邦紀

第二句座(席題:月冴ゆる、どんど焼き)
・矢野京子選 
【特選】
どんど焼き焼くには惜しき君の文    菅谷和子
どんど焼き二十日の月を焦がしけり   長谷川櫂
とんど焼き平凡な日の美しくあれ    夏井通江
【入選】
どんど果て山の獣や声近く       高橋真樹子
暗き波打寄する彼方月冴ゆる      伊藤靖子
磯どんど海幸彦は煤だらけ       ももたなおよ
左義長や身に焚き込めん火の命     米山瑠衣
大どんど万のマスクを投げ入れよ    神戸秀子
男来てまづ尻炙るどんど焼き      石塚純子
武蔵野のはずれこがすやどんど焼き   大平佳余子

・長谷川櫂選 
【特選】
左義長や大磯の浜とどろかす      大場梅子
積み上げてわが一生のどんど燃ゆ    城山邦紀
頬染めて眠る子どもやどんど焼     長井亜紀
【入選】
どんど焼きこの一年を穢すまじ     石塚純子
どんど焼き焼くには惜しき君の文    菅谷和子
どんど焼き蜜柑も餅もこんがりと    上松美智子
とんど焼く火群は天へ駆け上る     矢野京子
どんど焼願かけ札は塵と舞ひ      米山瑠衣
胸の子のまなこ痛がるどんどかな    神戸秀子 
月冴ゆるダム湖の底に村ありき     米山瑠衣
犬小屋に身じろぎの音月冴ゆる     石塚純子
降る雪にあがる火の粉やどんど焼き   菅谷和子
磯どんど海幸彦は煤だらけ       ももたなおよ
左義長や身に焚き込めん火の命     米山瑠衣
少しずつ忘るる母とどんど焼き     高橋真樹子
丈高く積みしむかしよどんど焼き    林弘美
神おはすどんどの櫓青々と       長井亜紀
天辺で達磨の笑ふどんど焼き      大平佳余子
眉凛々し少年たちのどんどかな     大場梅子
武蔵野のはずれこがすやどんど焼き   大平佳余子

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読売新聞「四季」から

麗けき大福餅のほとりかな     相生垣瓜人

 大福には人を幸せにする力がある。鏡餅の威厳もなく、桜餅の色香があるわけでもないが、白粉をはたいたあの福顔にまみえると、誰でも相好がゆるむだろう。それに大と福、たった二文字の、この命名のすばらしさ。「麗か」は春の季語。
『負暄』

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    『四季のうた 美しい日々』
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    句集『太陽の門』
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    『四季のうた 天女の雪蹴り』
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    大岡信『折々のうた』選 俳句(二)
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    2019年12月刊行


    『四季のうた 普段着のこころ』
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    2019年12月刊行


    大岡信『折々のうた』選 俳句(一)
    長谷川櫂 編
    岩波新書
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    『歌仙一永遠の一瞬』
    岡野弘彦、三浦雅士、長谷川櫂
    思潮社
    2200円+税
    2019年1月刊行


    『歌仙はすごい』
    辻原登、永田和宏、長谷川櫂
    中公新書
    880円+税
    2019年1月刊行


    『四季のうた 至福の時間』
    中公文庫
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    2018年12月刊行


    『九月』
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    2018年8月刊行


    『Okinawa』
    Red Moon Press
    $15
    俳句 長谷川櫂
    英訳 デイヴィッド・バーレイ&田中喜美代(紫春)
    2018年5月刊行


    『俳句の誕生』(4刷)
    筑摩書房
    2300円+税
    2018年3月刊行


    『四季のうた 想像力という翼』
    中公文庫
    700円+税
    2017年12月刊行


    『芭蕉さん』
    俳句・芭蕉 絵・丸山誠司
    選句解説・長谷川櫂
    講談社
    1500円+税
    2017年3月刊行


    『震災歌集 震災句集』
    青磁社
    2000円+税
    2017年3月刊行


    『四季のうた 文字のかなたの声』
    中公文庫
    600円+税
    2016年12月刊行


    藤英樹著『長谷川櫂 200句鑑賞』
    花神社
    2500円+税
    2016年10月刊行


    『文学部で読む日本国憲法』
    ちくまプリマー新書
    780円+税
    2016年8月刊行


    『日本文学全集12』松尾芭蕉、与謝蕪村、小林一茶
    松浦寿輝、辻原登、長谷川櫂選
    河出書房新社
    2,600円+税
    2016年6月刊行


    『四季のうた 微笑む宇宙』
    中公文庫
    700円+税
    2016年3月刊行


    『芭蕉の風雅 あるいは虚と実について』
    筑摩選書
    1,500円+税
    2015年10月刊行


    『沖縄』
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    『入門 松尾芭蕉』
    長谷川櫂 監修
    別冊宝島
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