北側松太 says: 2012年8月6日 at 10:16 AM
昨日、江の島において、『歌仙 in 鎌倉』江の島の巻が行われました。捌きは長谷川櫂、他連衆は10人、以下はその結果です。時間の都合で「名残の表七句目」まででサスペンデッドになっています。今後は、ネット上で続きを巻き、満尾させる予定です。
【初表】
発句 江の島を闊歩してゐる裸かな 二本(夏)
脇 猫といつしよに昼寝の時間 光枝(夏)
第三 読みかけの本のしをりが吹きとんで 桃瑪(雑)
四句目 秋海棠は好きな花なり 弘美(秋)
五句目 起されて床より見たる今日の月 洋子(秋・月)
六句目 煎じてにがきさるのこしかけ 松太(秋)
【初裏】
初句 竹刀ふる白寿の父の声高し 善子(雑)
二句目 庭一面に暁の霜 二本(冬)
三句目 かたはらにまだ眠りゐる恋人よ 櫂(雑・恋)
四句目 好きなら好きとはつきり言へば 櫂(雑・恋)
五句目 IHヒーターゆつくり冷めてゆく 桃瑪(雑)
六句目 蜩の鳴く町に越しきて 英樹(秋)
七句目 持ち寄りし肴囲みて月見酒 光枝(秋・月)
八句目 渡り鳥くる越の大沼 遊歩(秋)
九句目 ○○舟引き上げられて○○○ 善子(雑)
十句目 奥の座敷は雛の客らし 弘美(春)
十一句目 二親の目を細めたる花衣 二本(春・花)
折端 山藤の香の風に乗りくる 英樹(春)
【名残の表】
初句 手長猿枝から枝へ飛び移り 光枝(雑)
二句目 あをきバナナが頭上に実る 洋子(夏)
三句目 王様の太き眉毛にひとめぼれ 二本(雑・恋)
四句目 息子の顔は瓜ふたつなり 二本(雑)
五句目 本尊は網にかかりし観世音 遊歩(雑)
六句目 マネーゲームは天の声にて 英樹(雑)
七句目 代々の会社つぶしてまだ懲りず 善子(雑)
八句目
九句目
十句目
十一句目
十二句目
【名残の裏】
初句
二句目
三句目
四句目
五句目
挙句
返信
