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俳句的生活

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《500句》海のはらわた 松川まさみ

俳句的生活 投稿日:2024年6月3日 作成者: KAI2024年6月9日

 『自選五〇〇句』において、俳句に何が開かれたかを明らかにしたい。今年の『古志』三、四月号の長谷川先生の鮟鱇の句をきっかけに解りかけてきたことがある。

  鮟鱇は己が重さにぐつたりと

  鮟鱇は口のみとなり笑ひけり

  笑ひつつ鮟鱇煮ゆる鍋の中

  鮟鱇は海のはらわた煮ゆるなり

 この中で「海のはらわた」が異質である。

 日常生活や体験、あるいは眼前の景を鮮しい言葉で詠むという俳句ではない。むしろそこから離れ抜け出たときに、ふっと感じる何か、すっとよぎる気配。まだ言葉にならない感覚ーそれを内面化させ、きちんと自覚して言語化する。そして詠む。「海のはらわた」にはそういう流れがみえる。

 多分それは、見たことも聞いたこともない、独自の言葉。それでいて読み手が深く頷く俳句。つまり読み手の中にも言語化されていないその感覚があって、俳句を読むことによって呼び起こされるということ。『自選五〇〇句』には、そういう俳句が打ち立てられる過程が示されている。

 はじめからそれはあった。

  春の水とは濡れてゐるみづのこと

  深山蝶飛ぶは空気の燃ゆるなり

 それが『五〇〇句』の「現在」になると、色調もとりどりに濃密に現れてくる。

  さまざまの月みてきしがけふの月

 という独白、嘆息にはもちろん、

  大宇宙の沈黙をきく冬木あり

  天地微動一輪の梅ひらくとき

 という叙景句とみえる句にも「海のはらわた」が示されている。

  青空のはるかに夏の墓標たつ

  夏空の天使ピカリと炸裂す

  暗闇の目がみな生きて夜の秋

  紅や炎天深く裂けゐたり

 培った想像力と言語量が土台にあると知れば、私はこれまでの怠慢を又も恥じ入るばかり。『五〇〇句』(読み手として力不足を感じる句が並ぶ。それは楽しいこと)を手に、私なりに歩むより他はない。

《500句》「長谷川櫂」との対話 猪口布子

俳句的生活 投稿日:2024年5月23日 作成者: KAI2024年6月9日

私が長谷川櫂を読み出したのは昨年(2023年)の秋からで、最初に読んだ句集は『太陽の門』。詠む素材の幅の広さ、自然詠の句柄の大きさ、卓抜な比喩、透徹した把握・・、驚きに満ちており、夢中で読んだ。

次に『九月』を読み、『震災句集』を読んだ。この時点で、句集を遡るのではなく、第一句集から順を追って読むことを計画した。その理由は、最初からこんなに風に詠めたのか、こんなに幅広く、自由自在だったのか、ということを探りたかったから。『古志』を読み、『天球』を読もうというところで、『長谷川櫂 自選500句』の刊行となった。

自選句を先に読もうかとも思ったが、各句集を読み、私の好きな句・感銘を受けた句を選び、その後にその句集のパートを読むことにした。やはり第一句集から読んでいくという計画は私には大事であり、その遂行を有意義なものにするためには、極力先入観を持たずに一つ一つの句集に当たっていきたいと思ったからだ。

現時点で読んでいるのは『古志』『太陽の門』のパートだが、自選と私の選を比べるのはたいへん楽しい。選が重なればなんとなく嬉しく、異なっていれば改めて読み、考える。著者と対話しているような気になる。

春の水とは濡れてゐるみづのこと     『古志』

いつぽんの冬木に待たれゐると思へ  『古志』

鷹消えて破れしままの雪の空            『古志』

雪の夜の新妻といふ一大事               『古志』

山一つ篩にかけて花ふぶき               『太陽の門』

アメリカの男根そびゆキノコ雲        『太陽の門』

炎天や死者の点呼のはじまりぬ        『太陽の門』

滅びゆく日本の挽歌「アステイオン」100号

俳句的生活 投稿日:2024年5月19日 作成者: KAI2024年5月23日

サントリー文化財団編集の雑誌「アステイオン」が創刊100号を迎えました。

今の時代の断面図ともいうべき1冊です。「滅びゆく日本のレクイエム」の趣きがあります。

 

《500句》季語索引から見えてきたこと ももたなおよ

俳句的生活 投稿日:2024年5月18日 作成者: KAI2024年5月23日

この本が届いて既に一か月。一気に読み、また、くりかえし読んでいる。読むたびに心が動く。それは何故だろうとかと考える。心が動くのは、どの句にも心があるからだろう。

この句集に収められている546句。巻末の季語索引から季語を数えたら297個(新年23、春65、夏95、秋58、冬56)。季語索引での俳句鑑賞も面白い。297個の季語のうち、歳時記の分類の時候、天文、地理を除き、その他の分類に属する具体的な道具や動植物などが半数を占めた。

そう思ってまた1頁から鑑賞していく。著者が花となり、虫となり、道具さえ我が身の一部とし、そこに広がる世界を捉えようとしていることがよくわかる。そしてこの世に生きた者たち、または今を生きている者たちに心を寄せ、その心の叫びを代弁者たらんと句に詠みあげてあるので、あの世とこの世のあわいを演ずる能を鑑賞する感覚に似ていると思った。

天地をわが宿にして桜かな   『松島』

戦争を嗤ふ無数の蛆清らか   『太陽の門』

玉砕の女らはみな千鳥かな   『沖縄』

絶叫の口ひらきたる目刺かな  『沖縄』

花びらのかるさと思ふ団扇かな 『九月』

外套は人間のごと吊られけり  『太陽の門』

『万葉集』以来の、日本の詩歌の大河の船人として著者は、櫂の雫を花と散らしながら、未来へと推し進めていく。そう確信した一冊であった。

港の見える丘の鮨カフェ「すすす」へどうぞ

俳句的生活 投稿日:2024年5月15日 作成者: KAI2024年5月23日

横浜・港の見える丘公園にある神奈川近代文学館の鮨カフェ「すすす」へどうぞ。

メニュー:ささめゆきのちらし鮨・坂口安吾のおけさ飯・山椒魚ッカ・芥川龍之介のおしるこ、など。

今「帰って来た橋本治展」開催中。

公園の薔薇が満開です。

《500句》「長谷川櫂」への挑戦 高橋真樹子

俳句的生活 投稿日:2024年5月9日 作成者: KAI2024年5月15日

スタイリッシュなデザインの本には長谷川櫂の人生が凝縮されている。読みすすめるとその人生が詳らかに書かれおり、まるで孤高の人長谷川櫂がすぐそばに降臨してきたかのように感じた。少し驚きもしたが知る嬉しさもあった。

故郷の熊本とずっと距離をとってきたと語り「雲の峰故郷の空に収まらず」『沖縄』「故郷といふ幻想へ帰省かな」『九月』「母の日や母を忘るること久し」『太陽の門』が綴られている。そんな中、今年一月から熊本日日新聞で「故郷の肖像」の連載が始まった。それは故郷熊本に想いを巡らす絶好の機会でもあるし、故郷と和解する最後の機会になるのではないかという。長年心の奥深くにあった故郷への深い思いが伝わる。

平井照敏と飴山實それぞれの師事のもと俳句を学び俳句の道を模索する若き日の姿勢は、いつも句会で繰り返される言葉と同じだ。

飯田龍太が付箋や○をつけた合本句集『古志・天球』を御子息である秀實さんから渡されたが、この自選500句の選が終わるまでは開かなかったという。時空をこえた龍太からの贈り物には重みがある。

また俳人としての歩みを五つの時代に分け、そこに句集・俳論・エッセーを当てはめている。この分類は長谷川櫂を読み深めるための水先案内人として重要な役割を果たしている。自分で俳句の道を探す大切さ、飯田龍太との交流、平井照敏・飴山實の教え、長谷川櫂の人間として俳人としての歴史を知り、また長谷川櫂論ではその道のりに寄り添った文章に感じ入った。

なぜ長谷川櫂はここまで人生を詳らかにしたのだろう。己への挑戦だったのではないか。その挑戦には長谷川櫂を客観的に見つめるもう一人の長谷川櫂の存在が無ければなし得ない。

冬深し柱の中の濤の音        『古志』
思ふままゆけといはれし龍太の忌   『柏餅』
さまざまの月みてきしがけふの月   『太陽の門』

《500句》長谷川櫂の人生を知る 安藤文

俳句的生活 投稿日:2024年5月7日 作成者: KAI2024年5月9日

 私のような長谷川櫂の句集を今更にすべて買うことが難しい者には、このような自選句集はとてもありがたい。

 興味深いのは、エッセーや詳細な自筆年譜から長谷川櫂の人生を深く知れることである。新潟の新米記者時代に交通事故で死にかけたことや結婚して子供が生まれ、孫ができたことなど。常に鋭い眼光を放っている夜叉のような俳人、長谷川櫂もまた一人の人間だということを改めて認識した。

 句もまたその人の人生そのものだ。『古志』から『太陽の門』まで句風の変化はあるものの、一貫しているのは、どの句もすっきりとした句調ながらどっしりとした深みを抱えていることだ。すっきりと読めるのに後味は深い。相反する読後感がある。私が憧れる俳句なので句作りに迷ったときは読み返したい句集である。

《500句》輝きと重さ ただ圧倒された 瑞木綾乃

俳句的生活 投稿日:2024年5月6日 作成者: KAI2024年5月9日

 著者の自選句集を待ち望んでいた俳句初心者であり、感想というものもおこがましいのであるが、ただただ圧倒されたことをお伝えしたいと感じてPCに向かっている。

 朝日俳壇、「四季」から著者を知り、俳句入門本にて学び、多くの著書を拝読した。著者の俳句入門本は、他のものとは「全く」違っており、論理的で、独創的で、与える力に満ち、あるものはばさばさと切り捨てる鋭利さを持っている。句集は「太陽の門」から、さかのぼる形で拝見したが、高みにある難解なものと感じた。

 今回、自選句集にて50年余りに及ぶ句業を詳細に、初々しさのあるものから触れ、五つの時代や思想を知ることができた。また、今の著者が選ぶ500句の輝きと重さは、これまでの句集にないものではと感じる。

 特に人間諷詠の時代、「俳句は日常生活や自然現象に留まらず、天災も戦争もこの世で起こるすべてが詠めなければいけない」という世界に辿り着き、大震災、沖縄、広島、福島と、失われていく記憶や、風化するものを確固たる文学として残されていることは、若い世代にとっても有難いことである。

 さらに古志の俳人が、そのような花鳥風月に留まらない伝えるべき句を生み出し続けており、鮮やかなうねりの中、著者は変わり続けながら、先陣を切って進まれて行かれるような印象を持った。

 さまざまの月みてきしがけふの月     『太陽の門』

《500句》自らの身体性を帯びたものが中心に おほずひろし

俳句的生活 投稿日:2024年4月30日 作成者: KAI2024年5月6日

『太陽の門』からつぎの3句は絶対に外せないだろう、外してほしくないと思っていたので、それがその通りになっているこの自選句集は嬉しかった。それを書いてみたい。

森閑とわが身に一つ蟻地獄
白桃や命はるかと思ひしに
西行の年まではと思ふ桜かな

ほかに残された「身体性を帯びたもの」を挙げれば。

死の種子の一つほぐるる朝寝かな(皮膚癌)
さみだれや人体青く発光す(PET検査)
いまひらく百合の射程に我はあり
摘出の一太刀浴びつ昼寝覚
病巣は石榴裂けたるごとくあり
鬼の口縫うてすさまじ手術痕
生淡々死又淡々冬木立
寸々に刻まれる身を秋の風

なぜこうした句を作者は外せないのだろうか。それは、俳句固有の方法によってほかの方法ではとらえられない作者の身体性がとらえられているからであると思われる。この俳句固有の方法は作者は長い時間をかけて追求してきたものであり、この自選句集はその証しとも成果とも言えるのではないか。

《500句》自分を俯瞰して見る冷静なもう一人の自分 木下洋子

俳句的生活 投稿日:2024年4月23日 作成者: KAI2024年4月30日

帯と一体になった表紙のブルーグレーが落ち着きがあってすてきだ。「あとがき」に、電話で出産の報を受けた父が、雪道を自転車で何度も転びながら、生まれたばかりの我が子と母になった妻のもとに駆けつけたことが書かれている。若き日の両親の喜びと我が子に対する愛情が伝わってくる。その生まれたばかりの赤ちゃんが、成長して長谷川櫂になるんだと思うと、これは自選句集プラス自分史だと思った。自筆年譜もあり、誕生から現在までの道のりがこの一冊で読み取れる。

エッセイの中に、これまでの句集を五つの時代に分けて書いてあるところがある。シンプルだが納得できる内容だ。このように自分で自分の歩みを分類するには、これまでの自分を俯瞰して見ることのできる冷静なもう一人の自分が必要だ。エッセイ全体を通して飾りのない「素」のよさを感じた。

平井照敏、飴山實に師事し、そこから自分で道を切り開いてきたことがわかる。さらに、エッセイの冒頭にある飯田龍太との交流。「私は氏の行方から、目を離さないつもりである」と句集『古志』の帯に書かれた龍太の言葉。その言葉は長谷川櫂のその後の歩みに大きな影響を与えた。そしてこれからも、龍太の言葉を心にその「行方」を示し続けることだろう。

『古志』の瑞々しさは格別だ。

 春の水とは濡れてゐるみづのこと

『太陽の門』読み返すたび、思いが深まり、確信に変わる瞬間がある。

 ひるがへり水に隠るる金魚かな

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読売新聞「四季」から

今年てふ未来ありけり初鏡      田辺麦甫

 これから来る時間を未来というと、何だか輝いているような気がする。それはこの言葉の音の力。美しいmとrの子音があり、aiもある。それに対して過去という言葉は最後の母音oで沈みこむ。初鏡は年が明けて初めてのぞきこむ鏡。『鳥渡る』

2月11日(水) 古志雪中ズーム句会

  • 2月11日(土)、午後1時30分から二座行います。
  • 雪の句を十句ご用意ください。席題はありません。
  • 会費は2,000円(参加者にはあとで振込口座をお知らせいたします)
  • 申込締切=1月31日
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      • 3月1日(日)広島ズーム句会
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      『「おくのほそ道」を読む 決定版』
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      岩波新書
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      岩波新書
      860円+税
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      100分de名著『おくのほそ道』(10刷)
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      『四季のうた 美しい日々』
      中公文庫
      800円+税
      2022年1月刊行


      句集『太陽の門』
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      2200円+税
      2021年8月刊行


      『四季のうた 天女の雪蹴り』
      中公文庫
      800円+税
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      大岡信『折々のうた』選 俳句(二)
      長谷川櫂 編
      岩波新書
      780円+税
      2019年12月刊行


      『四季のうた 普段着のこころ』
      中公文庫
      800円+税
      2019年12月刊行


      大岡信『折々のうた』選 俳句(一)
      長谷川櫂 編
      岩波新書
      780円+税
      2019年11月刊行


      『歌仙一永遠の一瞬』
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      思潮社
      2200円+税
      2019年1月刊行


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      辻原登、永田和宏、長谷川櫂
      中公新書
      880円+税
      2019年1月刊行


      『四季のうた 至福の時間』
      中公文庫
      700円+税
      2018年12月刊行


      『九月』
      青磁社
      1800円+税
      2018年8月刊行


      『Okinawa』
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      俳句 長谷川櫂
      英訳 デイヴィッド・バーレイ&田中喜美代(紫春)
      2018年5月刊行


      『俳句の誕生』(4刷)
      筑摩書房
      2300円+税
      2018年3月刊行


      『四季のうた 想像力という翼』
      中公文庫
      700円+税
      2017年12月刊行


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      俳句・芭蕉 絵・丸山誠司
      選句解説・長谷川櫂
      講談社
      1500円+税
      2017年3月刊行


      『震災歌集 震災句集』
      青磁社
      2000円+税
      2017年3月刊行


      『四季のうた 文字のかなたの声』
      中公文庫
      600円+税
      2016年12月刊行


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      花神社
      2500円+税
      2016年10月刊行


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      ちくまプリマー新書
      780円+税
      2016年8月刊行


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      河出書房新社
      2,600円+税
      2016年6月刊行


      『四季のうた 微笑む宇宙』
      中公文庫
      700円+税
      2016年3月刊行


      『芭蕉の風雅 あるいは虚と実について』
      筑摩選書
      1,500円+税
      2015年10月刊行


      『沖縄』
      青磁社
      1,600円+税
      2015年9月刊行


      『入門 松尾芭蕉』
      長谷川櫂 監修
      別冊宝島
      680円+税
      2015年8月刊行


      『歌仙一滴の宇宙』
      岡野弘彦、三浦雅士、長谷川櫂
      思潮社
      2000円+税
      2015年2月刊行


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      青磁社
      1,800円+税
      2014年4月刊行
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