「俳壇」(本阿弥書店)1月号(12月14日発売)から連載「二度目の俳句入門」がはじまります。
第1章は「発想に始まって推敲に終わる」。
「俳壇」(本阿弥書店)1月号(12月14日発売)から連載「二度目の俳句入門」がはじまります。
第1章は「発想に始まって推敲に終わる」。
12月12日(木)の熊本日日新聞に連載「故郷の肖像」第1章「海の国の物語」第8回が掲載されています。「舟出浮き」、水俣忌のことなど。
第1章はこれで終わり、2025年1月からは第2章がはじまります。
よいクリスマスとよいお年をお迎えください。
「短歌往来」(ながらみ書房)12月号に「天空山水」10句が掲載されています。特集「都市を詠む」、今年2024年夏の東京です。
11月14日(木)の熊日新聞に「故郷の肖像」「海の国の物語」⑦が載っています。
プロ野球の選手カズヨシ・ジョージ・マツウラの話など。
次回は今年最後、12月12日(木)。
先日(2024年11月10日、日曜日)の鎌倉ズーム句会で、おほづひろしさんの
げつそりと痩せたる手足初湯かな
という句がありました。上五の「げつそりと」はいただけない、再考の余地ありとお伝えしましたが、その後の推敲、名案浮かびましたか。
一案、
痩せたまふ足の命(みこと)の初湯かな
という手もあるかと。
新春詠ですから、何事もめでたきさまに。
10月10日(木)の熊本日日新聞文化面に《故郷の肖像》「海の国の物語」⑥が載っています。ご感想あればどうぞ。
毎月第2木曜日に掲載予定。次回は11月14日です。
山梨県立文学館(甲府市)で開催中の「金子兜太展」図録に「兜太と龍太」が載っています。
「金子兜太展」は9月14日(土)から11月24日(日)まで。
9月12日(木)の熊本日日新聞文化面に《故郷の肖像》「海の国の物語」⑤が載っています。ご感想あればどうぞ。
毎月第2木曜日に掲載予定。次回は10月10日(木)です。
「Best Partner」(浜銀総合研究所)10月号に「サムエル・コッキング商会」が掲載されています。