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【初折の表】
発句 花を待つ吾がうるはしの卯辰山****************** 村松二本(春)
 春の渚をたどる足あと 亜紀(春)
第三 拉致されてはや幾年か桜貝 光枝(春)
 思ひ起こすは父母の顔 清栄(雑)
心優しき人になれよと望の月 櫂(秋・月)
 けさも爽やか「折々のうた」 尾燈子(秋)
【初折の裏】
初句 歌仙巻く三人の声夕花野 酸模(秋)
 天竺めざし我ら旅ゆく 酸模(雑)
竪琴を奏でる乙女木の下に 葉七子(雑)
 親と親とがいがみあふ仲 松太(雑・恋)
連絡のスマホ没収雪しまく 茉胡(冬・恋)
 咳払ひする試験監督 洋子(雑)
八十で運転免許思ひ立ち 光枝(雑)
 野外映画へ月も涼しき 一郎(夏・月)
朝ぼらけ海を見つめる笠の人 酸模(雑)
 鎌倉山にかなかなの鳴く 酸模(秋)
十一 月暗くわが子殺むる謀りごと 尾燈子(秋・月)
折端  金剛杖に落つる稲妻 一郎(秋)
【名残の表】
初句 いざ行かん海割れて道現るる 洋子(雑)
 凱旋門を難民の列 松太(雑)
華やかにパリコレクション開幕す 雅子(雑)
 カフェ・ゴーギャンで九時の約束 雅子(雑・恋)
歩みつつ熱き口づけ丘の道 尾燈子(雑・恋)
 積乱雲の湧きては崩れ 光枝(夏)
やうやうに登り来たりし富士の山 清栄(夏)
 部長補佐にて定年退職 光枝(雑)
花束を抱へて降りる終電車 松太(雑)
 家の中でも蟋蟀の鳴く 松太(秋)
十一 人類の滅びし地球月照らす りえこ(秋・月)
十二  朝日きらめく小鳥来る家 清栄(秋)
【名残の裏】
初句 ひつそりと鎌倉に住む老女優 光枝(雑)
 秘密みな知る愛玩の猫 まき(雑)
森八の黒やうかんが茶箪笥に 光枝(雑)
 座布団の飛ぶ初日春場所 りえこ(春)
吹かれ来る花を浴びつつ舟の酒 松太(春・花)
挙句  日もながながと流す友禅 櫂(春)