今日は「俳句でよむ『おくのほそ道』」
5月2日(土)、古志スカイプ講座「俳句でよむ『おくのほそ道』」がはじまります。時間は13:30〜14:15。遅刻しないよう、少し早めにお入りください。
参加するには古志スカイプ講座への事前登録が必要です。定員20人。
次の講座もはじまります。古志スカイプ講座はすべて受講料は無料です。
2)30分で学ぶ俳句の歴史
・講師=藤英樹
・毎月第3土曜日13:30〜14:15
講座=13:30〜14:00
質問=14:00〜14:15
・テキスト=毎回メール送信
・定員=20人。古志会員は誰でも参加できます。
・参加費=無料
・講師の一言=天明俳壇から始めます。蕪村が中心ですが、百花繚乱の時代です。
3)『折々のうた』600句を覚えよう!
・講師=趙栄順
・毎月第4日曜日14:00〜14:45(時間ご注意ください)
講座=14:00〜14:30
質問=14:30〜14:45
・テキスト=『大岡信「折々のうた」選』俳句一、二(岩波新書)
・定員=20人。古志会員は誰でも参加できます。
・参加費=無料
・講師の一言=『折々のうた』選一、二をテキストに毎回2~3句を取り上げ、私の鑑賞とお喋りを聞いていただく講座です。
4)花の浪花の読書会
・講師=木下洋子
・毎月第3土曜日20:00〜20:45
・テキスト=アルベール・カミュの『ペスト』(新潮文庫)
・定員=15名。古志会員は誰でも参加できます。
・参加料=無料
・講師の一言=新型コロナウイルス感染拡大が続いています。不安な気持で家にこもっている今、読みたいのが『ペスト』。この世の「不条理」を大阪弁で言うと「なんでやねん」です。「なんでやねん」を読書会を通じて皆さんと考えたいと思います。